新・電車男

電車のなかで、出会いが。新しい電車男ストーリーが始まるのかも!
出会いは金曜日、僕が乗換駅について電車を降りようとしたら、大学生かなんかよーわからんが私服姿のにーちゃん(ぼっちゃん刈り、めがね)がいて、ちょっと降りにくいポジション。まあ、首都圏の電車なんてみんなそうですが、多少ぶつかっても気にせず降りようと。すると、逆に肘で押し返してくる。ハァ?なんかさ、ときどきいるんだけど、ドア付近のお客様は降りるお客様のために云々っていうアナウンスとか聞いたことないのかなぁ、というより、そもそも自分が邪魔なだけなんですけど、押し返して僕を降ろさないようにして何が良いのだ?誰にってうれしいことなのだ?わけわからんですよ。
それが今日また再会(笑)。なんか汗臭いのがいるなぁ、と思ったらまた乗換駅で邪魔をしている。向こうがこっちをみつけたら、特にぶつかってないのに肘で押してきた。ああ、やばそう、こいつ(笑)。しかもわけのわからんことをうなってる。きもい、きもすぎる(笑)。
乗る電車をいつも同じにしていたんだけど、やめよう、変えよう。刺されでもしたら、大変だもの(笑)。

杉浦日向子さん死去

杉浦日向子さんが白玉楼中の人となったという報せ。享年46歳。下咽頭癌とのこと。
ここ最近は旅行などされて悠々自適な生活をされてたというが、死期を悟ってのことだったのか。
謹んでご冥福をお祈りいたします。

地震ぐったりルネ外猫

ひさしぶりにマジ恐怖感のある地震。
僕の記憶にある怖い地震といったら、昭和53年の「宮城県沖地震」のときの震度4(秋田市)と、いわゆる昭和58年「日本海中部地震」の震度5(秋田市)(それの余震でも震度4クラスが連発した)。日本海中部地震のときは中学校がちょっとやわい砂地に建っていたので、校舎の一部がゆがんで大変だったし(苦笑)、授業が中止になって家に帰されたりしたな。英語の授業中で、立っていられなくなった女性英語教師が転んで、パンツが見えたりした思い出も(笑)。家に帰ってみたら、本棚が倒れまくっててそれもそれで大変だったり。
その頃(僕は小中学生だった)と比べて、今の地震の震度の体感度ってちょっと違うのだけど、それでも今回はちょっと怖かったなぁ。僕の今住んでいるところは震度4ということだったんだけど。周囲には被害もなくてよかった。ただ、縦揺れもすごかったので避難することになったらと思ってあわててキャリーバッグをつかんだら、ルネが病院につれていかれると思って、激しく抵抗して大変だった(笑)。結局地震の間にルネを捕まえることができなかったので、初心に返って、まずはルネを呼んで捕まえてからキャリーバッグをつかむようにしよう(笑)。
そんな地震のあった夜、ともあれ疲れたし寝よう、と寝こけたら、いきなりがちゃんと玄関で何か(たぶん玄関に靴棚の上においてある部屋の鍵など)が落ちる音。ルネがいたずらしてる(普段はいかないところだけど)んだろう、と思って見に行ってみたら、「ゴ」が!(恐)というより、ルネも「ゴ」も恐慌状態という感じで、みんな慌ててます(笑)。オレンジオイルのスプレーをかけて動きを封じ、トイレに流して完了。
さて寝よう、と布団にはいったら、5分ほどもしないで、こんどは台所でがちゃんと。うんざりしながら起きて、いってみるといくつか落ちたりしているものがあるが、「ゴ」などの存在は明確には確認できず。たぶんでも、その手のものがいたんだろうなぁ、ルネが暴れたようでした。
ともあれ、こぼれた水などをふいて完了。
そして、再び布団にはいって1時間後・・・。
こんどはルネの威嚇音で目がさめる。ああ、また外猫がきている。しかも開けた窓の網戸越しに対峙している。こちらがカーテンを引いたりしようとすると、ルネはこちらまで威嚇(かなり本気の)する始末。無理やり窓を閉めてやると、今度は外猫が見えなくなったので威嚇の矛先をこちらに向けまくるルネ・・・。いいかげんに寝かせてください、ルネさん。ということで、窓も閉めたのでエアコンをつけてあとは無視を決め込む(笑)。30分もしたら、ルネも落ち着いて&何があったのかも忘れて(笑)、布団でいっしょに寝ましたとさ。
かなりぐったり加減な目覚め。というような感じの土曜でした。ぐったり。

そんな朝の風景

夕べはジェームス・ドゥーハンの哀悼を祈念して痛飲。
つーか、スコッチウィスキーの類が切れてるので、泡盛でしたけど(涙)。
朝、まったりといつもどおりの朝を迎え、
あ、地震だ(リアルタイム)
まったりと出かける準備をしようかなと立ち上がったところ、ルネがベランダに注視している。サッシは閉まっているからこちらに不安はないのだけど。
窓からベランダをみると、2つ隣の部屋の猫が。あちゃー。ベランダの仕切りの下をふさいで、隣の部屋の猫がこれないようにしたのに、この子は若いらしく手すりを渡ってきたみたいだ。つーか、2つ隣の部屋って、反対側への手すりは、いけないようにガードしてあるのに、どうしてこっち側はガードしてないんだよっ!!ぷんぷん
いやね、猫が手すりを渡ってくることはしょうがないというか、アレなんですけど、今のルネはあんまり興奮させたくない状況なので・・・って、もしかしてここ最近の不調は、この2つ隣の子のせいだったのか?(以前のおもらしの際には、隣の部屋の子が来てた)興奮&ストレスで症状が出てるのかも・・・。
うーむ。とりあえず、丁重にお帰りいただくために、サッシをあける。ちょっといきなり目に。当然、びっくりして2つ隣の子はいったん逃げる姿勢に。続いてシッシッといいながら、網戸をパパンと叩いてみる。案の定、エアコンの室外機を足場に、手すりに飛び乗って去っていきました。
ふぅ。と思って、サッシを閉め「びっくりしたなぁ」とルネに声をかけると、最初はきょとんとしていたのが、急に興奮したのか「シャーッ」と歯をむいて威嚇してきます、私を(苦笑)。
あのなぁ・・・興奮したのを僕にぶつけるなよ、もうさっきまでいたヤツのことは忘れたのか?となだめようとしたがまだシャーシャー言います。ちょっとむかっときたので(笑)、体を大きく見せながら(ex.肩をいからせる)じっとルネの目をにらみます。強いオスは相手から決して目を離さないのです(笑)(と、何かで読んだ)。最初は威嚇していたのが、次第にトーンダウン、それからルネのほうから目をそらす。ふふふ、執事の勝利(って、こんなことでストレス与えたくないんだけど・・・)。
その後ももう一回、2つ隣の子が来てて、同じく追い返して、僕をルネが威嚇して、にらんで圧倒することを繰り返し、本日は敢え無く時間切れ、私は出勤の時間となりました。
でも、偶然なのかなぁ、ルネがおもらし&結石症の症状が出た頃に、外猫の来訪と衝突があったのは。

転送してくれ!スコッティ!!

今、仕事場ですけど、本気で涙でそうです。
スタートレックのオリジナルストーリーに機関主任モンゴメリー・スコット役で出演していたジェームズ・ドゥーハン氏が亡くなりました。享年85歳。アルツハイマー病とその合併症によるものと発表されています。
カナダ出身で、ラジオ声優からテレビ俳優に転進、1966年テレビSFドラマ・スタートレック(邦題「宇宙大作戦」)が人気を獲得すると、その後はスタートレック・コンベンションと呼ばれるファン大会に引っ張りだこになりました。その後も、スタートレック・ネクストジェネレーション(邦題「新スタートレック」)にゲスト出演したり、映画「ジェネレーションズ」にもウィリアム・シャトナー(カーク艦長)、ウォルター・ケーニヒ(パヴェル・チェコフ)らと出演したりしました。
‘Star Trek’ Engineer James Doohan Dies/AP/Yahoo! News
ニュースのトップにも置かれてました。米ヤフーの、APによる配信記事。
James Doohan: March 3, 1920 – July 20, 2005/Article/STARTREK.COM
スタートレックの公式サイトSTARTREK.COMによる追悼特集記事。
James Doohan/Wikipedia
wikipediaでは、すでに記録が書き換えられていました。
ジェームズ・ドゥーアン氏=米俳優/おくやみ:社会/YOMIURI ONLINE(読売新聞)
日本の一般紙でのおくやみ記事。
スター・トレック機関士、宇宙葬に=J・ドゥーアンさん死去/時事通信/Yahoo!ニュース
未亡人ウェンディさんは、生前からの希望で遺灰をスター・トレックの生みの親であるジーン・ロッデンベリ氏と同じ方法で宇宙葬に付すと表明。
謹んでご冥福をお祈りします。
でも、きっと、スコッティは転送機のバッファの中で、再び再構成される日を待っているんだよね。
TrackBackList:
Mr.スコットありがとう/ユリのMY FAVORITE ONE
ジェームス・ドゥーアン死去/blog “quark’s”
さらば、奇跡の職人/ホらデッキ