表現の時代

別に改めて書き記すことでもないんでしょうけど。
先日お伝えしたとおり、「あいつとララバイ」全39巻を中古で購入して、普通の生活もしつつ着実に巻をこなして現在32巻読了。あとちょっと。
で、長年の疑問だった再販されない理由。なんとなくわかりました。
だって、首都高逆走するし、警察なんて振り切っちゃえばOKみたいなことかいてるし、警察官も職務ほっぽって公道レースしてるし、米軍基地で窃盗と器物損壊しちゃうし、あまりといえばあまりな内容なんだもの。
主人公ずっとノーヘルだしね(笑)。
まあ、こういう表現の問題でお蔵入りされる娯楽作品の多いこと。
なんとかならんもんなんですかね。

大勝軒

横浜駅西口
つけそば 650円
量の多さにびびっていたが、うなともども意外にあっさり完食。
うなの隣に座ってた男の子(大学生風)は残してました(笑)。
おいしい、というか、すなわちコレが「基本形」なんだろうなという味。
ひねったり飾り付けたりしない分、値段も安くなっているしボリュームも多い。
麺の固さは微妙だったけど、こんどあつもりなんかも試してみたいと思う。

おーくら家

東神奈川 本店
ラーメンと茶碗カレー
最近、ねぎとかチャーシューとかにやられて初めていった店で楽しめないことが多かったので、今日はラーメンはシンプルに。足りない分を茶碗カレーとしてみました。
ラーメンは所謂横浜家系のとんこつしょうゆ。舌触りの滑らかな濃い口のとんこつスープと、しっかりとしたボディのしょうゆ味は、まさに王道の家系というかんじなんですかね。これまで食べた家系の中では、一番マイルドで食べやすく、雑味も少なくて好印象。太めのかなりストレートに近い麺は歯ごたえが強い。
おおむねラーメンはおいしいと感じたが、このお店、微妙にカウンターが低くてすこし食べにくい。8割がたの客が、近隣の工事現場の作業員で埋められてて「休日の有名ラーメン店」という雰囲気ではなかったな(笑)。