かつ好

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横浜そごう地下2階

とんてき丼。600円くらいだったっけな?
甘辛いタレにつけて焼いたブタバラの薄切りがのって、ねぎとごまがたっぷり。
なかなかうまい。ぐぅ。

テレビを捨てよ街へ出よう

ダビング10の延期から、いまだ混乱が続くデジタル放送&映像メディア著作権保護の枠組みですが。
ブルーレイの録画機器とメディアに補償金をかけることで文科省と経産省が合意というニュース。


 文部科学省と経済産業省は16日、テレビ番組を録画するブルーレイ録画機とブルーレイディスクに、著作権料の一種である補償金を課すことで大筋合意した。ハードディスク駆動装置(HDD)への課金は現時点では見送る。17日にも発表される。


 補償金問題をめぐる著作権団体とメーカーの対立で、デジタル放送のコピー制限を緩和する「ダビング10(テン)」の解禁が延びていたが、事態が前進する可能性が出てきた。

ということで。前進・・・するのかなw

いずれにせよ、「それやっちゃったらオワリ」という感じ。
そもそも補償金とは「コピーできちゃう機器」に対して掛けられていた「補償」、つまり「おぎない、つぐない」であって、現在のコピーガードばりばりの「コピーできない機器」にそれが掛けられるのは間違ってないですか?という話ではなかったのか?
つまりわれわれはある意味、著作権に対して二重課金ともいえる支払をせねばならないのだと。
そして、それに対する1つの理由付けとして「ダビング10」があったみたいだけど、ダビング10だって別になければないでいいんじゃない?程度の仕組みなうえ、「コピー」ではないし将来にまで保証される仕組みでもなんでもない。じゃあひとつ言わせてもらうなら、ブルーレイを10枚(あるいは9枚)ダビングする仕組み、作ってくれますか?ってなはなしでもある。

北京オリンピックを前に、この問題を前進させたいメーカーと放送局側の意図も、なんだか馬鹿臭い。
オリンピックを見て保存しておきたい人がいるとしても、それを10枚ダビングする人なんてこの世にいるんだろうか。いるとしても一握りでしょう?ただ「今販売したいんだよ」という儲けだけを優先させて、視聴者の利便性を無視していいのか?

たぶん、この問題はオリンピックにまで決着がつくんだろうけど、その後、視聴者の手元に残るのはなんだろう、と考えてる。

ハゲ天

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横浜ポルタ

エビ天茶セット

銀座ハゲ天の新業態、てんぷら茶漬けを出すファストフード。この横浜ポルタの店が初めての出店なんですな。まあすべては推して知るべしというところですが、おなかもいっぱいになるし、悪くはないかな。てんぷらにバリエーションというか、1人前が少なすぎるというか、そういう気持ちがないわけじゃないけど・・・。正直、変なデザートはいらんと思ったよw(このときはどう考えても大きなバットに作ったやつをスプーンで掻き出したコーヒーゼリーに、植物系のコーヒーフレッシュ)

夏は来ぬ

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近所の大きな神社の例大祭(というのかな?)で、参道でもありかつての東海道でもある道端にずらりと何十軒もテキヤが出たこの週末。毎年のことなので、こちらとしてはやや慣れたつもりですけど、やっぱりすごい匂い(笑)と子供の吹き鳴らす水笛の音。

まあ、それはいいとして、屋台好きなうなともども、アレでもないコレでもないと悩んで買った屋台メシを持って帰って酒盛りを始めました。

が・・・しかし・・・この写真のモノ、広島風お好み焼きと謳ってものすごい行列を作っていた屋台のものなんですが、もうべちゃべちゃで食べるに耐えられないものでした。まあ、屋台のなにに期待してるんだって話ですけどね(苦笑)。

見た目はよくても、行列が出来てても、必ずしもうまいとは限らないよと、再び勉強したようなもんですな。

スープカレー心

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横浜ザ・ダイヤモンド

14種の野菜ともち豚のカレー

ホームページでは、メニューは店舗によってあるなしがマチマチということでナンダカナーと思っていたんだけど、この日なんとなく行く予定だった別のカレー屋さんが遠く感じて(笑)、近場で済ませちゃおうときたわけ。でも、その店舗でもまたメニューが違って「???」という感じ。ホームページを更新してないのか、店舗が勝手にメニューを作ってるのかわかりませんが・・・。

なんとなく、そこらへんもうちょっとちゃんとしたほうがよくない?とか思ったわけですよ、チェーン店なんですから。