メロンとかひょうたんとかナシとか言われまくってますが

思い出させてくれた 「苦い」がうまいもの/スタッフブログ
そういえば、ゴーヤって日本固有のものなんか?という疑問を抱いていたのだが、日々の雑多なことにおいてきぼりにしてきてました。んで、ふとcookpadのスタッフブログを見てて、思い出したワケですよ。
んで、ちょっとだけ調べてみたら、どーやらあんがい世界的にごろごろしているみたいだけど、その苦さから「誰もが食べる国民食」というレベルにはなく(笑)、あるにはあるがという感じみたいでレシピはあんまりごろごろはしてないみたい。アメリカなどではビター・メロン(Bitter Meron)やビター・グード(Bitter Gourd)、イギリスではバルサム・ペア(BalsamPear)、フランスではモモルディク(単語がわからんかった)などなど。でももとは東南アジアのものなのか、日本と中国(涼瓜)、ベトナム(コークワ)、タイ(マラ)などで食されていて、これが東洋趣味とともに欧州へ渡っていったのではないかと推察するのですが。
レシピ的には見つかったのは、アーユルヴェーダ方面なのとか。ちょっと趣味的だなぁ、これは。どっちかっていうと、東南アジア系のレシピを探したほうが、ネイティブで面白いのがあるのかも。ゴーヤチャンプルーみたいな天の配剤みたいな料理がね(笑)。
ちなみに「にがうり」は秋の季語。
あ、ニガウリ=ツルレイシは熱帯アジア圏の原産だそうだ。やっぱりね。

で?つまり?

iTMS以外の配信サービスが、一部の楽曲をiTMSと同価格に値下げ
音楽配信各社は、これまでユーザーから1曲につき40~90円くらいは多くボっていましたよ、ということでよろしいですか?よろしいですね。
それで、著作権者の取り分はどれくらい減るんですか?減らないんですね。
つまり、iTMSがこなければ、悠々と1曲につき40~90円くらい多く取れたのに、ユーザーをだまくらかしていれたのに、という気持ちですか?そうですね、きっと。

iTMS日本開始

ITmedia ライフスタイル:アップル、iTMSを日本で開始――100万曲・中心価格150円でスタート
とりあえず速報なんで、URLが変わるかもしれませぬ。
i-Tunes Music Storeの日本でのサービスがついに開始。うわさどおりの流れとなりましたね。
国内の15のレーベルが参加しているそうです。自分はまだ見に行ってない(行けない)ので、わかりませんが、どういうラインナップになっているか興味ワクワクです。スタート当初から100万曲を用意しているそうです。
中心価格帯が150円で、少し高めに設定されたけど、国内の既存のサービスに比べたら安め。うーん、100円前後で勝負かけてほしかったー。
でも、まあとりあえず、スタートしただけ良かったね、ってことで。

岡野キターッ(いや、きてた)

すっかり失念していて岡野玲子版「陰陽師」12巻が出ること&出ていることに先日気づきました。
風の伝えるところによると、次巻にて了となるようです。
合わせて山内直美の「なんて素敵にジャパネスク 人妻編」の2巻も買いましたけど、平安オタなわけじゃないです。
これからゆっくり読みます、特に陰陽師。