ヴォイジャーDVD発売イベント

というわけで、スタートレック・ヴォイジャーのDVD-BOX、発売記念イベントに行ってまいりました。
紳士協定ということで、7日の福岡のイベントが終了するまで、ネタバレはやめておきます。
いずれその話はゆっくり・・・ということで。
ともあれ、堪能しました~。

さんだばー どぁごー!

jonathan.jpgジョナサン・フレイクス監督(写真)の手による映画「サンダーバード」を見てきた。公開二日目でこんな客入りでいいのだろうか?という気がしないでもないが、それなりに待っている人もいたから、まあいいか。

実はジョナサン・フレイクス監督(写真)を愛する私とはいえ、あんまり期待してなかったですよ。サンダーバードを懐かしがる人向けな感じに仕上がっているなら、多分にスタートレック映画的で「面白がる人は面白がるが」みたいな結論になるだろうから。
しかし、これが案外良かったんです。まず何より、展開が速い!グゥの音を出している暇がない。ウワッ強引だなぁ、と思う瞬間もつかの間、次のシーンに話が進んでいるので(笑)落ち着いて突っ込みを入れている暇もない(笑)。それのどこがいいんだって、僕が突っ込まれそうだな(笑)。
サンダーバードの乗り物のスピード感と同じ感じにシーンのスピードが作られているっていう感じ。アメリカジンなんだなーって気分になってきます。誰がって、監督が(笑)。
フレイクス監督は「ツーテイクス・フレイクス」というあだ名が付けられているそう。どんなシーンでも、2テイク撮ったら終了、というのが理由。彼自身俳優出身で俳優の演技に対する自信とか集中力を大事にしているからか、特にスタートレックという撮って出し的回転の速い現場で育ったという側面からか、それ以上撮る必要もつもりもないらしい。その速さが、フィルムにも乗っているみたい。
そして、主人公に程近いはずのトレイシーボーイズより、監督は明らかにレディ・ペネロープにほれ込んでいるらしく(笑)、話のうち5分の2くらいはペネロープが主役という状況に。いや、実際写真やなんかより、スクリーンでみるとかわいい、この子。写真はここでは出しませんけど。勝手に探してください(笑)。
とにかく、かたっくるしくなくて、ワクワクしたキャホー!って感じのSFがみたいなら、お勧め。
これでジョナサン・フレイクス監督の名前も、いいポジションまでいけたかなぁ<気になってるのはそこかい(笑)

命を削る、抗う日々よ。

ってことでもない。
註)以下には一応ネタバレも含まれているんで、フルタ製菓のスタートレックフィギュアシリーズに関して、秘密を守りたい方は読まんといてください。
フルタ製菓のスタートレックフィギュアシリーズが2シリーズ目で一段落モードに。
エンプラの歴代と主役船が揃ったしね。
しかし、今回のシリーズ2には手を焼いた。なぜか【012】エンタープライズBがどうしても出ない!という日々が1ヶ月ほど続いて、コンプが遅れました。
エンプラBは好きなスタイルなので複数台ほしかったのだけど、とにかく1台ようやくゲットしたので手打ちとした。つーか、興味のない人に聞かせたら、激しく叱責されそうなくらいの量、買い込んじゃったよ・・・(涙)。
んで、麦チョコはうなが消費中。
そして、保存しておいてももったいないんで、【楽天市場】のBLUE POSTさんで、クリア&ミラーなフィギュアケースを購入、飾ることにした。
つーか、そもそもこのスタトレのシップフィギュア、ゴージャスでボリューム満点で最高によろしいのだけど、このテの食玩フィギュアとしては、でかい。でかいっていうか、前後に長すぎ
まあ、宇宙船だからしょうがないんだけどね。エンプラBとエンプラE(シークレット)が半端ない。全長150mmくらいありそう。
全幅でも平均80mmくらいあるんで、このクリア&ミラーケースでも、真横に向けないと入らない。100mmを超えるような奥行きのケースは限られて、あんまりこうピンとこない。なので、とりあえずこのクリア&ミラーにしてみたわけだ。
で、それだけじゃないぞ!(笑)このフィギュア、展示用の台とそのアームも含めてしまうと、全高でも80mmを超えている。たぶん90mm前後。普通の1段だけのフィギュアケースはかなり無理があります(笑)。このクリア&ミラーケースは棚が選択的に変えられるので、その点での評価が高かったですね。
しかし、それではこのケースでも2段しか確保できない・・・真横に向けると3台並べられる程度の横幅しかない。つまり1ケースに6つ。1シリーズ11隻分のフィギュアがあるわけだから、2シリーズで22隻・・・4つもケースが必要になっちゃうと。
いくらなんでも!ということで、展示台のアームを削ることにしました。
そのうち写真をアップすると思うけど、展示台アームの5分の2程度分、下部を切り落とし、展示台のメスに差し込めるよう、オスに削ります。久しぶり(高校の頃以来)にプラスチックを削るんで、昔取った杵柄のデザインナイフを発掘して作業開始。
いやぁ、懐かしい感触です。サクサクとプラスチックを削るのは。
アームは、その厚みそのままにオスの出っ張りが伸びていて、前後を削り落とすだけで済むんでやる気になったわけですわ。で、1日に3~4つくらいずつ、削っています。土日とかを使うと一気に終わらないでもないけど、久しぶりなのとブツが小物すぎるせいで、2~3個もやると指がすっごい疲れるんで。
そんな感じで、全高30~50mmくらいまで落として、なんとか3段組を確保。ケースは2箱で、もしかしたらシリーズ1と合わせて、ケースの1つには歴代エンプラだけを並べ、もう1つにはその他の船、という配置もできるかも。ちなみに、シリーズ1のシークレットは丁度映画公開前だったこともあってか、ロミュランウォーバードでした。
もうすぐ完成です。

スタトレフィギュア2の2

自分でトラックバック・・・(笑)。
スタトレフィギュア、あと1つというところで揃わないのがもどかしい。しかもエンプラBだ。
エクセルシオールのくせして!なんていっちゃいかん。
というか、どうも生産しているラインが2つ(またはそれ以上)あるらしく、中には黒袋(箱の中に入っていて見えないが、フィギュアそのものを包んでいる中袋)に番号のシールが貼っているものがある。たとえば11というシールが貼ってあったら、それは連番ナシの初代エンプラ。13番だったらエンプラCという具合だ。これはこれでいいのだ。あけなくても中身がわかるから、交換用に使えそう(って交換する相手は限られているけど(笑))。
そうでないものは結局あけなくちゃいけないんで、わけわからんけど。
しかも、こないだ100円ショップにいって展示用ケースをサンプルに買ってきてみたら、このスタトレフィギュアは高さがありすぎて、入らないのだった。むむー。スタンドを自作するしかないかなぁ。

スタートレックフィギュア2

フルタ製菓スタートレックフィギュア2が関東地区でも発売になったわけで。
一昨日、3箱買っていきなりシークレットをゲトしていい気になっているわけです。
これからウチにはコイツが溢れかえるわけですよ。むふふ。
前作はイクイノックスとか、いまいちこうピンとこないものまで入っていて哀しかったですけど、今回は粒がそろってますなぁ。って、プロメテウスはどうかと。でもエンプラDのライカー提督Ver.が入ってて、個人的にはタイヘンうれしい。なんつっても、3本ですからなぁ!(謎)
食玩とバカにするほどでもないです。出来はすごくいいです。感動です。
つーか、こういうヤツを飾る棚、ほしいんですけど。