イメージバトン

いろいろあるんですなぁ。
pandaさんからまわってきたイメージバトン
(1).バトンを回してきた人のキーワード
「野球」
(2).連想するキーワード
「グラウンド」
小学校の頃は学校が終わると草野球ばっかりしてましたね。自宅が寮形式でグラウンドもあったことや、そこから引っ越した先も学校のすぐ横で、グラウンドで草野球するのが普通でした。まあうまくはなかったですけどね(笑)。
中学校の頃は応援団で3年間、ことあるごとに炎天下スタンドに引っ張り出されて野球の応援をしていました。やっていると、スコアボードや周囲の観客席が目に入らなくなって、グラウンド上の選手たちの動きだけに反応して応援するように。感情移入が激しくなって、絶叫したり泣いたりしましたねぇ。
そんなあの頃のグラウンドのイメージです、野球は。
(3).バトンを回してきた人へひと言
pandaさんは私にバトンを渡したら、遊びに行っちゃったみたいです。ずるいです。
僕はルネのおもらしの後始末をしながら過ごしました。不公平です。
なんて恨み言を書いてもしょうがないんですけど(笑)。
(4).バトンを回す相手『3人』!
身内みたいな人に回すと、そこでループになってしまう(笑)ので、外の世界に向かって投げつけたい(失言)と思います。
EMANONさん!ヨロシク!(笑)

古樽を使ったスピーカー

[ ITmedia ライフスタイル:パイオニア、樹齢100年以上の樽材を使用したスピーカー ]
サントリーは以前から使い終わった樽の再資源化に積極的だったけれど、どちらかというとガーデニング用の寄せ植えの器とかそういうもので、実際の購入となると少し大きさがあってマンション暮らしには縁遠かったもので。
今回、パイオニアとのコラボレーションで生まれたのが樽材を利用したスピーカー。
酒を貯蔵してあった樽の木材質の変化がどれくらい科学的に研究されているかはしらないが、少なくとも明らかなのは木の成分が酒に染み出して変化したりして琥珀の色合いや味の変化をもたらしているし、樽に酒の成分を浸透させていることは確か。
どのくらい「いい音」になるかは僕も専門家ではないので、想像もつかないのだけど(笑)、コンセプトは好感。
でもなー、ちょっと高いよ、僕からしたら(笑)。

Motorola is back !

[ ITmediaモバイル:ドコモ、海外で使える無線LAN+フルブラウザ端末「M1000」 ]
NTTドコモとMotorolaの提携がニュースになって1年半とちょっと。
そのひとつの形がこのM1000か。
以前から言っていたPDAと携帯の具体的な結合がこうやってひとつ、日本にやってくるわけだ。残念ながら国内メーカーのものとはならなかったが、このM1000の売れ行きなどで今後のこの手のSmartphoneが日本に根付くかどうか見えてくるのだろう。
フルブラウザはOpera、メールクライアントはPOP/IMAPに対応していて、複数のアドレスを使うことができるらしい。このようにペンで操作もできるらしい
i-modeは非対応で、パケット定額には対応しないそうだ。
通信方式はFOMA/W-CDMAとGSM/GPRSで、W-CDMAのほか契約を結べばGSM圏の海外でも使える。Bluetoothと802.11b無線LANを搭載していて、対応した無線LANスポットやBluetooth機器と通信ができる。
詳しい通信の方法やすみわけについては僕は詳しくないのだけど、TCP/IPの通信自体はFOMA上を通じて行われるわけか。i-modeのネットワークを通過してインターネットに出て行ってるのかなぁ。
Excel、Word、PowerPoint、PDFなどのオフィスアプリケーションファイルの閲覧ができるビューワを装備していて、これらが添付されているメールも大丈夫とのこと。
ベースOSはSymbianで2.9インチのタッチスクリーン付きTFT液晶。131万画素(out)/31万画素(in)のカメラもついている。
テレビ電話も可能だが、これもi-mode経由ではないはずだから、どうやるんだろう?そもそもFOMAのテレビ電話ってi-mode経由じゃなかったってことなんですかね?
形状や機能から、A1000というモデルをモディファイしたもののようだ。しかし、外部メモリにTransFlashという日本初(?)かもしれないメディアを使ってたり、いかにも将来にわたって困りそうな装備もあって、これまで何度も何度も繰り返された「海外メーカーの携帯は使いづら(ry」が、またふたたび、になりそう(笑)。
しかしまあ、後は仕上げをご覧じろということで、まずは期待。
追記:
その後、ドコモはFOMA向けISP「MOPERA U」を発表。M1000のウェブ/メール機能は、このISPとの契約が前提になるそうだ。何かと奇妙なことがありそうだが、なるほどではある。