ハヤカワさんと三月

3月上旬JA 『小指の先の天使』 神林 長平
 連作6編だそーです。アプロものはもうやらないのかなぁ。
3月上旬SF 『メルニボネの皇子』〈永遠の戦士 エルリック1〉 マイクル・ムアコック/井辻 朱美訳
 きゃ~!エルリックサーガ再版!!っておもったら、再版だけじゃない!!
   【刊行スケジュール】
   2 白き狼の宿命(同時収録:この世の彼方の海)  2006年5月刊
   3 暁の女王マイシェラ (同時収録:薔薇の復讐) 2006年7月刊
   4 ストームブリンガー(同時収録:黒き剣の呪い) 2006年9月刊
   5 夢盗人の娘(仮題)THE DREAMTHIEF’S DAUGHTER  2006年11月刊
   6 スクレイリングの樹(仮題)THE SKRAYLING TREE 2007年1月刊
   7 白き狼の息子(仮題)THE WHITE WOLF’S SON   2007年3月刊
 だそーです。やばいわ、買い直しだわ。

あだ花

ポカリスエットは寝ている間に乾きを潤す、COBYです。
YellowTABのBerryOSの代理店契約破棄により、なにやら不穏な空気が漂うZetaOS周辺ですね。
誰が悪いとかなんとかいう泥仕合にしてほしくないという気持ちが一番なのですが、どっちにしても不払いを続け、再度分割による支払いに同意しておきながらまた不払いにするBerryOSの精神を疑います、ワタシは。
ZetaOSをただのOSと思ってるんなら、手を出さないでほしい。手を引いてほしい。
もうけられるかと思ったけど、あんまりもうからないんで困る、なんて思ってるんなら、なおさらだ。
YellowTABをもちあげるつもりはないが、ZetaOSは、ひいてはBeOSは、Linuxなんて芽も出てなかった頃に咲いたあだ花だ。その命の短さゆえに、まさか種があるとは誰もが思わなかったものだ。それが再び芽吹こうというのを、誰がつぶせるというのか。
いや、もうこの業界も浪花節では生き抜いていけないのだろうけど。
それでもなぜか、儚くてもそこに夢を見てしまうから。

本日は

ぼんや、へぎそば。
いついっても混んでいて、なかなか座れない最近のぼんや。まあ、料理はうまいし最近ちょっと減りつつある日本酒の種類の豊富な店ってのが、おじさんにうけてるのかな、と思っていたのだけど、久しぶりに入れた今回は、周囲がほとんど若い人でした(笑)。不思議(笑)。
料理はまあまあでしたけど、ちょっとけむすぎるのと、一番のポイントであるへぎそばがゆで過ぎて食感がいまいちだった。がっくし。
あー、本場に食べに行きたいなぁ。

本日は

中野新橋華屋、味噌ラーメン。
焼いた味噌にハーブを加えたというスープに、太めのちぢれ麺。
タイムなどが入ってる模様。新鮮な感じ。当初はおいしく食べれたのだけど、麺を食べ終わり、スープと沈下しているコーンをすくって飲んでいると、微妙に雑味が。コーンのせいのような気がしないでもないけど、ちょっとその点が残念。

何者?

CIMG0534_edited.jpgと、そんな猫まったり写真を撮ってたら、道路の向こうからなにやら不思議なものが。
警備員一人と閲覧版みたいなもんをもった担当者一人が先導、さらにもう一人が後衛をするなか、しずしずとそれはやってきました。
運転している担当者は、おばあちゃんとかが乗ってる電動のカートみたいなやつの改造車みたいなやつの上。モニタがハンドルの前にあって、なにやらみながら運転しています。そして、その改造車の後ろに写真で見える青のひな壇のようなものが。たぶんこれが何かの計測器とかなんだろうけど・・・。こんなところの何を計測してるんだか・・・(笑)。
僕が写真撮ってても、特にリアクションを示さず(笑)、しずしずといってしまいましたとさ。