7%

Japan.internet.com デイリーリサーチ – 印刷された「証拠メール」を信用するのは7%~メールの習慣を調査
てなわけで、わざわざ調べたんですね。
いや、いい勉強になりました。
んで、某議員が印刷されただけのメールを証拠に疑惑だなんだと騒いで、最終的に懲罰委員会にまでかけられるところまでいってるわけですが。
どこかの新聞のコラムみたいなのに、「いまの大人はネットで当然と考えられている常識がわかってない。だから2年も前から流行しているAntinnyにひっかかって企業の情報を流出させている。」てなことを書いてたのだけど。まあ、これもそうっていえばそうだな。
つーか、デジタルデバイドなんだともいえる(笑)。
そもそも、議員さんってのはなんで証人喚問とか参考人招致とかやって、犯罪を暴こうとするんですか?そういうのは司法がやるべきことで、議員には議員でやることがたくさんあると思うんですが。
つか、大蔵省から海外留学させてもらってMBAとってすぐ退職して議員になってって経歴で、別に司法関係の経験があるわけでもし、警察や軍事関係の諜報・捜査能力があるわけでもなさそうで、なんでああいうことをしようって気になるんでしょうか。
もし万が一、あの印刷されたメールにもっとゴージャスなヘッダ情報がついてても、わたしゃまったく信頼に足るとは思わないんですが。殺人現場に残っている指紋と同じくらいのレベルの証拠能力じゃないんですかね。有力なきっかけではあるけど、だからといってその指紋の主が犯罪を犯したと限れるわけじゃなかろう?
(メールが例え本物だったとしても、それで本当に金銭の授受があったかどうかの立証もされてないし、あるいはちょっとまて?某幹事長の次男が選挙コンサルをしちゃいかん、という法律があるんかい?)
ま、つまり何が言いたいかっていうと、どこの馬の骨ともわからん議員に司法の真似をさせるような仕組みはもうやめとけと。んでもって逆にやたらめったらネット社会に詳しい国会議員がいずれ出てきたら・・・いや、そんなもんはきっと出てこないんだな。ネット社会にフィットしている人格っていうのは、結局のところネット社会に常時接続しているようなものでなければ息衝かないものだから。案外純潔なものなのよ、そういうものって(笑)。

ニッニ派活動報告

ニッニ派の一番の難点は、真ん中の小さい「ッ」を入力するのが自然な書き方じゃないってところですかね。PCのキーボードでの話しですけど。普通、「ぽっきん」と入力するとき「POKKIN」とキーを打つわけですな。「KKI」が「ッキ」になるのが、体に染み付いてます。
なのに、ニッニの場合は「NINNI」とキーを打つと「にんい」となってしまうので、これじゃ「任意」です。「NILTUNI」か「NIXTUNI」とキーを打つことになります。元から小さい「ッ」を打つとき、「L」や「X」を使わない体質の私としては(小さい「ッ」だけ打ちたいときは、適当に「KKI」と打って「き」を消します(笑))、慣れない。ヒジョーに慣れない。でもニッニ派は貫きます。
んで、何がニッニ派なのかというと、これってそもそも芸術の傾向を示す「派」なのか、あるいは政治的派閥を示す「派」なのか、はたまたあるいは・・・。
で、まあ答えは君の中にあるんだ!ということにしておいて(適当)、昨日はニッニ派として、ルネのはなくそを取りました。ルネのはなくそは突然、そこに現れます。出現、という言葉がぴったりな気がしますが、なぜかそれは結構がっちりとこびりついてて、苦労させられます。嫌がるルネを押さえつけ、綿棒にジェルウォーター(ほとんど水の成分でジェル化してるなんか変なヤツ)をつけて、鼻をふさがないよう気をつけながら、はなくそのこびりついてるところを濡らして、浮き上がらせて、取り去ります。ときどき、奥のほうまでつながっているときがあって、これを抜き出したら、奥からズルズルとものすごくでかい何かが出てきたらどうしよう、と考えるとかなり怖いです。
そうつまり、ニッニ派は猫のはなくそを取ります。

ニッニ派宣言

ここのアクセスログを見てると、なかなか不思議なキーワードで検索して、ここに来ている人がいる。
アースクウェイク(ペルノーとジン、ウイスキーのトライ・ハードリカー・カクテル)とかマブチモーター(社長夫人と令嬢が殺害されて放火された。最近、犯人が逮捕された)とか、こちらが思いもよらないキーワードが入ってたりするのだが、その中で気になったのが
テツベネー ニッニ派
なんだ???と思ったのですが、どーやらこれは何かの言葉が化けた(日本語の文字コードのせいかどうかはよーわかりませんが)もののようで、その正体は不明なれど・・・
なんか気に入った(笑)。
今日から私はニッニ派の一員となることをここに宣言します!
なんなのかは聞かんでください。

無題なる日々

日が長くなってきたおかげで、ルネの夕ご飯のおねだりがむしょうに早い気がしてきます。まだこんなに明るいじゃーん、といってもルネの胃は許してはくれないのです。
さてそんなわけで、洗濯したキーボードを組み立てて、ルネにご飯も出したところです。
最近は出し入れの妙に多い日々をすごしているわけですが、その割にこう・・・なんか身についてない気がしないでもないわけです。何かこう、達成感というか拡充したという気分を味わいたいものです。
思うにですね、きっとこの口ごもった態度がいけないんだと思います。
では4月後半頃にすっきりさせてもらうことにします(謎)。