本日は魚や一丁

なんとなく、お寿司とかお刺身とか、生魚とか食べながら、ちびちび飲みたいねぇと思ったんだが、はたとしてどこに行くか悩む。
ご近所の割烹居酒屋とかさー、そういうので行き着けがあればいいんだけど、あいにく行き着けといえばロンドンパブスタイルのバーか、アフリカンバーか、あるいはごっついオーセンティックなカウンターバーか。
チェーン居酒屋ででも、なんかそれっぽいの探すかーと検索してみたら、魚や一丁があるのを思い出しました。ずいぶん前(たぶん魚や一丁が東京で展開し始めた頃)に行って以来、いついっても激混みで行ってなかったんだけど、いいかも、と思っていってみたら、やっぱり混んでました(笑)。
チェーン系としてはぜんぜんうまいし、安いし、いいね。といいながら、真鱈の白子やら湯豆腐やら、刺身やらを食べながら(ジョッキビール6杯とか焼酎とか)ちびちびやりました。ごちそうさまでした。

本日はスープカレー心

こちら、うなが食べた甲イカとほうれんそうのイカ墨スープカレー。

こちらは、ワタシが食べたもち豚とほうれん草のスープカレー。どっちもうまかったッス。

電子ブックデバイスに思う

分類語としては何になるのかわかりませんけど、SONYのリブリエEBR-1000EPなどに代表される、デジタルブックリーダ(?)市場はどうなるんですかね。
個人的にはもっと広まってくれていいと思っているんだけど、なんか「ちょっとデジタルガジェットが好きな人だけ持ってる」みたいなレベルでは、この手のものとしては大失格な気がします。
まず価格帯が明らかに高すぎ。日本で発売されているEBR-1000EPで3万後半から4万ちょっと。海外ではアマゾンやいくつかのメーカーから出たの出ないのとやってますが、それでも300ドル後半から900ドルくらいまでいってたりして。
最近のスペックでは、薄さもかなりで実用性も高そうだけど、何しろ機能が過多で高価すぎる。
もっとシンプルでさくっとPCとつないで、ダウンロードをちょとしたら2~3週間は読んでられて、バッグの中に突っ込んでおいても大丈夫、みたいなもので、1万を切るようなレベルじゃないと、「本」というカテゴリーでは受け入れられないと思う。
1万切ったくらいでは無理かもしれないと思うくらい。ハードカバー3冊分くらい、ってもんじゃないと、広まらないと思うな。
白地の見易さを追求しているなどの特徴を打ち出すことも、ちょっとユーザーの感覚からはずれてる気がするし。たしかに、見やすいに越したことはないけど最近のユーザーはiPodなどの画面に慣れていて、かつPCにせよ、テレビにせよ液晶を使ったモニタを使っていることが多く、携帯電話などの小ささにもかなり慣れているところがあるわけで。携帯ほど小さいものをつくれば売れるというつもりはないけど、3万円もするデバイスには、携帯と同程度のものを期待していると思う部分がある、ということです。いや、逆に3万円もするデバイスを買うくらいなら、携帯でコミックとかヒトコマずつ見るかもしれないよなーという気が。
個人的には6000円くらいでPalmデバイスなみのサイズなら、飛びつくのになぁ。

本日は地雷源

塩つけソバ
久しぶりに選んだメニューだな。
ピリっと胡椒が効いてて、つるつるとすばやく食べれる。
これのスープ割りはうまいなぁ。ぶためしによく合う。