シロクマといってもカキ氷じゃないんです。

[ 秋田のニュース – さきがけonTheWeb/男鹿市長がシロクマ姿で出迎え/男鹿水族館 ]
紆余曲折があって、いろいろゴタゴタしていた秋田の男鹿水族館が13日にオープン。
そこまでシロクマにこだわらんでも、という話も一部にはあったが、県としては以前、大森山動物園にアフリカゾウ、アミメキリンが登場したときの流行ぶりをふたたび、という夢もあるんではないかと推測され。
なにぶん、自殺者数日本一を誇る(今は違うんだっけ?)多少暗めの世相の県なので、こういった明るいニュースは喉から手が出るほど欲しいだろうな。
ということで、男鹿市長と県観光課長が、登場が遅れている本物のシロクマに変わって、着ぐるみで登場。
これは以前から噂されていたことで、市長が「入手に失敗すれば自分が着ぐるみを着て展示室に入る」といったのが発端。水族館を管轄する県観光課長がこれに同意していた。当初、市長とともに着ぐるみを着ると目されていた知事は試着したが当日は着なかった。綿を詰めてでも着て欲しかったな。
がんばれよ、と思わず肩を叩きたくなる市長の笑顔。

ねこ判

[ ねこ判___猫のはんこ ]
これは、お気楽主婦のつぶやき。: お気に入り。へのトラックバック。
最近はこういうはんこがカジュアルになって、面白いですねぇ。
以前、肉球マークが入ってて、犬や猫の名前ではんこを作れます、というサイトがあったんだけど、この「ねこ判」さんは似顔絵まで!
いまのところ猫だけのようですが・・・(笑)。
ちょっと今、すごく欲しくて困ったナァ(笑)。

執事が帰ってきた日。

lunemat.jpgなんか、信じられないくらい長い間放置されてた気がするけど、ウンチをトイレの外に蹴り出してやったし、首周りゴシゴシされたし、いっか。

という状態のルネ。

いや、すいません、写真はずっと以前のです。

a journey’s end


そんなわけで、北海道に行ってまいりました。
今回は私があまりにもススキノのバーテンダーを褒めるので、そもそも北海道に行ったことのない連れがどうしても飲んでみたいということと、その北海道を堪能したいということで、駆け足ながらも2泊3日で遊んできたワケです。
一日目はとにもかくにも寿司を食い、バーやまざきへ。バーテンダー相蘇君のアレキサンダーを楽しみに。相蘇君と私の掛け合い状態になって、2時間があっというま。その後、バーねもとへ。こちらではまったり。
写真はバーやまざき。


二日目は小樽へ。

予定変更をしていったのと雨に降られたので大変だったけど、海猫屋の料理がうまくて、それだけでもう満足。
写真はニシンのマリネ。
ニシンってこんなにうまいもんだったのか、と思わず感動。



海猫屋でメインにたべた「海猫丼」。
近海ものの魚介類がたくさん入っていて、驚くべきボリューム。いろいろこの手の「海鮮丼」は食べたけど、ディスプレイ写真と食い違いがないのはこれが初めてだったかも(笑)。
憶えているだけで、ボタン海老、タラバカニ足、ホタテ、タコ、ブリ、ニシン、ウニ、イカ、その他レタスなどの野菜。これがご飯の上にのっかって、醤油とバルサミコ酢の効いたドレッシングをかけてあります。


二日目の夜、こちらもどうしても行きたかったドゥ・エルミタアヂュ。
写真は一杯目のジントニック。
スーパーサブとも言えるバーテンダー佐藤君は、朴訥としていながら抑えの効いたしっかりしたテクニック。さすが中田氏の片腕、という感じ。ジントニックはスムーズできれがよく、仕事に妥協が一切ない。まったくもって美しい作品。


三日目の昼に、札幌を中心に爆発的にブームを巻き起こしているスープカレーの中でも今、屈指の名店と言われる「一灯庵」へ。
多少(というかかなり)道に迷いながら漸う辿り着いたこじんまりとした一軒家。ただ、匂いが風にのってやってくるので、鼻の利く人ならあまり迷わずに辿り着けるかも。
最初はオリジナルなカレーにしようと思ったが、メニューを見たら「ベーコンきゃべつカレー」にそそられる。写真参照。
拍子木のベーコンはジューシーで、カレースープで煮たロールキャベツのキャベツだけような(笑)キャベツ(そのままだ)、チーズや他の野菜がたっぷり。飽きずにガツガツ食べられる。うまい。
とまあ、そんな感じの(つまり、食べたり飲んだりし通しの)二泊三日でした。
ちゃんちゃん。

髪を切った私に♪

[ ER508P-A|ウェルネス家電情報局|電器分社|松下電工 / カットモード washable ER508P-A ]
ちがう~ひと~み~たい~と~♪
先日、といってももう2~3週間前にもなるが、電気バリカンを購入した。
何を思い余って、と思われるかもしれないが、特にコレといって長い髪が好きだという相手がいるわけでもなく(ほのかに中島みゆき調)、敢えて美麗な髪型にしたところで誰が何を言うわけでもなく、ココ最近はほとんど坊主刈りの域にも達しようという髪型だったし、中学のころまで坊主頭だった記憶が蘇るに至っては、そのほうが楽だし、安上がりだよなぁ、なんて思い始めていたところだったワケですよ。
で、実質6千円ほどのナショナルなバリカンは、10・20・30・40ミリと3・6ミリ、梳き刈りのアタッチメントがついていて、水洗いOK。充電式で取り回しも楽っぽい。
さっそく、うな監視のもと、刈ってみる。
・・・っていうか、これがですね、すげー気持いいんですよ。バリカンで刈られたことがある人は、わかっていただけるかもしれませんが、これが。
んで、最初はパッケージにも書いてあるようなベリーショートなスタイルに刈り、うなの手助けでかなりサクサクと刈れましたよ。
すっきり。
と、それでやめておけばよかったものの、また別の日、なんとなくもうちょっと短くしてみたい(最初はベースが20ミリ、頭頂部が30ミリ程度だった)気になって、10ミリで。
しかし・・・案の定というかなんというか、どうにもうまくできない。揃わないのである。
だんだん腕も疲れてきて、どうでもよくなり(笑)、いったんは10ミリの丸刈りに。
すっきり。
とまあ、そんなこんなで数週間かかって少しずつ変化を遂げ、現在は頭頂部が10ミリ、横と後ろが6ミリで、ひげも6ミリという仕様に。
仕事場では「仏門に?ああ、すまん、ウチは禅宗じゃないんだった。」と奥さんの実家がお寺さんである先輩に言われたり、ルネのシッターメイドに「何か悪いことでもしたんですか?」といわれる始末だ。
南無。