新年会だったのか、とある人の大台突破を目前にした追悼集会だったのか、あるいは誕生日と妊娠祝いだったのかよくわからない会が1月3日に。今年最初の飲み会になったわけではあるが、やはりシャンパンはどうにも変なところに効くなぁと。
自分はベーコンとワイン、それからバルデスピノのクリーム・イザベラを持っていったが、おおむね好評でよかったよかった。
ここ数年、毎年正月というともちゃ君の御節を食べている。もうもちゃ君は僕にとって、御節の母だ。なんといっても御節を用意してくれるのは母以外の何者でもないからだ。今日からお母様と呼びますわ、お母様。
さくさんの生暖かいマシュマロクリームや怪しすぎる怪物体を食べたり、「逝ってよし」と描かれた夫婦湯のみをもって喜ぶ夫婦を見たり（写真参照）した。
お開きになる頃にはワインが冷め始めて、頭がずきずきと痛んで、いかにも新年早々しばらく飲むのはいいやと思わせるような、帰り道であった。
正月元旦、男やもめがせっせと何をやっていたかというと、りんごケーキですね。