エコー画面に降る一億の星砂

世間が大騒ぎになっているときは、大概ウチの中ではまったく別の問題が大騒ぎになっていることが多いです、COBYです。
ルネの持病が再発。
というか、引っ越してきてからベランダ窓に対するお漏らしはあるけど、尿道の閉塞という持病のほうはなくてかなり安心してたんだけど。再発といっても、当初のころのように完全閉塞ということはないようで「出にくくなった」という感じ。
当人(猫)も平静を保ってる。といっても、やっぱり困ってるみたいで、ついに私の愛用の低反発マットの上でしちゃったりして。そうやって、おしっこが出にくいことをアピールしているようです。
でも、じゃあ治してもらおうと病院に行こうとすると大反抗されるわけですが(笑)。
病院につれていかれ、エコー検査をされると、やはり膀胱に結石の手前の砂状の結晶が。それもスノーボールのように動かすと舞い散るようなまともな状態ではなく、膀胱内に分布した状態であまり動かない。膀胱内がゼリー状というか濃厚なおしっこが溜まってて、流動しないという感じらしい。
いったん抗生物質を投与して膀胱内の細菌を減らして様子をみるという獣医師。
2日ほどして様子はあまり変わらないので、膀胱洗浄をすることに。
引っ越してから行っている病院はスタッフが豊富なせいか、まああまり乱用されてもこまるんだけど、麻酔を使わずに尿道にカテーテルをいれたもよう。これでルネの病院前の大反抗がひどくなるんだろうな。
カテーテルを入れると尿道が炎症を起こしたりするので、また別な意味でおしっこを出しにくくなるんだけど、膀胱もそのままにしておくことはできないからしょうがないかな・・・。
という感じで、実質あまり様子は変わらず。抗生物質の1ターンが終わる週中にもう一度診察されることになるけど、もうちょっと対症療法的なことではなく原因を探る方向で医師に聞いてみよう。

Bar de cante

横浜ベイクオーター3階
スペイン風のバルって感じ。
写真はムール貝のビナグレッタ。
料理の名前がスペイン風なのはいいんだけど、どんな料理かわからないのも多くて困る。
ちょっとホールのスタッフが覚束無いのが気になったんだけどな。ずいぶん前からやってるみたいなのに。
料理はおいしかったけど、いろいろあって及第点とはいかないかも。
でも、↓タグ付けで「居酒屋」ってどうよw>自分

お好み焼き ゆかり

横浜CIAL6階

お好み焼きとすじねぎ焼き。

大阪風で辛いどろソースと看板に書いてたので引き寄せられるように。
実際に大阪で食べたことないんで、いかに大阪風かはいわないけど。
おいしいです、けっこう。ソースが全体的に。

三角マンゴー

皮だけになってるし(笑)。
熊本の方から送ってもらって、おすそ分けしてもらった三角(みすみ)マンゴー。
おいしかったなー。というわけで、食べ終わってから写真を撮ってなかったことに気づいて、あわてて撮る私。

広島つけ麺ぶちうま

四谷。
つけ麺、1玉、10辛。900円。
含水率の低い感じのパリパリした食感の麺。ゆでたキャベツ、白髪ねぎ、きゅうりの細切りと、色味が濃く柔らかめでジンワリとうまみが染み出すチャーシュー、レモンの櫛切りの半分が乗っている。
辛味が先行するが、ベースになる出汁にトマトらしい酸味があって、またゴマの甘みなども手伝って複雑な味わいのつけ汁。
麺を少し食べたところでレモンをつけ汁に絞ってみると、辛味が和らぎ不思議な甘さが出る。
また、別に酢を入れると、トマト、レモン、酢(米酢)の三種類の酸味で複雑さが増す。
たいへんおいしゅうございました。