最近人気がどどーんと出てるBonniePinkさんですけど、その売れに売れた「Perfect Sky」って、聞いてると
君に胸っを かっさーないー♪
って聞こえるよね。(正しくは「君に胸こがさない」)
「さあ、どーんとこい!」・・・とは言わないよ、みたいな。
しかし、天地開闢の昔から、Microsoftに関わるサイトでいわゆる「ユーザー登録」をしていると、確実に1プロセスの中で3回は接続が失われる。Microsoftという会社は、そんなにもサーバーのリソースが足りないんだろうか。
Microsoftという会社が、ユーザーフレンドリーな仕組みを作り出す能力を持っていないことはつとに承知しているのだけど、こうまであまりにも動かないモノをつくり続けられると、なんだか逆に心配になってきたりする。こういう会社に、オペレーティングシステムのシェアを何割もとられているということに。
擁護派も拒絶派も、それぞれの言いたいことはわかるんだけど、単に僕の個人的な心情として。
以前にも書いたけど、インターフェイスの設計が複雑に折り重なった人々の思惑のため、1つのキーに2つの機能が組み込まれているなど、ほとんど「バグ」と呼んで差し支えないものが、堂々と、それも他の製品に比べても割高な価格で、かつほとんど競争もなく、しかし必ず物足りないパッケージのまま、ユーザーに押し付けられていて、上司が使っている、あるいは友達が使っているという曖昧な理由のため、それを使い続けなければならなくなっているのは、ある意味では「ゆがんでいる」と思うのだ。
だからといって、その責をLINUXやほかのOSに任せたいといっているわけではない。
本当にものすごいシェアを獲得したんだから、それなりにしっかりやれよバカヤロウ、何度も何度も同じ操作を繰り返させたり、無反応なHTTPサーバーを置いてるんじゃないぞアホタレ、と、今WindowsLiveにアカウントを乗り換えてくださいとかいう案内がきたら、やっぱりサイトにつながらない>つながっても情報が確認できないだのなんだのと意味のわからん日本語をかかれて>再入力するとサイトにつながらない という悪循環を見せ付けられて、ものすごく腹がたっているから。
なんか、国や自治体に不満がある人の言うことと似ている…
不満の構造というのは、どこででも同じようなものってことなんじゃないですかね(笑)。
そして、なくならないものでもあるよね(笑)←笑うとこじゃないか
要は、巨大であればあるだけ、法人ってのは社会的な責任ってのはいろんな意味で広いわけですよね。
責任は、しかも、「申し訳ありませんでした」と幹部が頭下げる記者会見すればいいってもんでもない、実質的な行動を伴わなければいけないんじゃないかな。