お昼ご飯は明星職人の神髄・極上の味噌ソバ

jiraigen01.jpg明星食品から明日、12月25日発売の、裏環七の行列店地雷源プロデュース・極上の味噌ソバを一足お先に食べさせていただきます。
ラベルにも書かれてるように、「TOKYO一週間」でのラーメン of the year2005のみそ部門において、最優秀賞を受賞した記念の商品化のようです。ちなみに、同賞2006年においてもみそ部門、しょうゆ部門で優秀賞を受賞しています。
地雷源の味噌ソバといえば、金曜限定のHOLIDAY、こくまろ味噌ソバなわけですが、そこは地雷源のこだわり、カップ麺で同じものが作れるわけではないということか、商品名に「こくまろ味噌ソバ」と名づけず、別になっています。しかしそのこだわりぶりが、逆にまた期待感を高めてくれます。
さてさて、追記で試食に入りますよ。


jiraigen02.jpg麺はスーパーノンフライ製法のつやのある平打ち麺。太さはかなり似てます。というか、このくらい広めの平打ち麺のカップ麺はめずらしい。それだけでもちょっとした驚きです。


jiraigen03.jpg小袋は4種。先入れのかやくはチャーシューとキャベツ、後入れのかやくにはねぎ、メンマ、ひき肉。粉末のスープも液体のスープも後入れです。


jiraigen04.jpg出来上がり。
麺は少し柔らかめに仕上がってしまう感じなので、ちょっと残念。もうちょっと腰があるように仕上げたい。
キャベツは大きく、なかなか。メンマがほとんど食感がないのも残念。
だけど、このスープは結構うまい。丸みがあって、甘みも強いのに、しっかり辛味を残して、でもくどくない。あれ?と思って材料表をみると、やっぱり化学調味料を使ってる。でも、なんだか無化調であるかのように後味すっきり。むむ、すごいうかも、これって感じ。
正直、あんまり期待してなかったんだけど、でもこれはうまいです。うまいです。うまいです。
オススメ。


というわけで、これまでほとんど毎日のようにカップ麺を食べてきたわけですが、これにてひと段落。
あと先日、とある筋から頂いたあるものに関するレポートを作成したら、しばらくはカップ麺はやめておきます(笑)。
ごらんいただき、ありがとうございました。

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