ウェストサイド物語

12月29日に、劇団四季の「ウェストサイド物語」を見てきました。
前回の「WICKED」、前々回の「クレイジー・フォー・ユー」につづいて、三本目の四季です。
昔から見たかった古典ともいうべき舞台の中のひとつだったので、楽しみでした。なんと今年、舞台の「ウェストサイド物語」としては50周年なんだそーですよ。
まあそういう意味では、半世紀前の文化というものを感じずにはいられないところもありましたが、誤解を恐れずに書くなら「WICKED」にも通じる、50年を経ても変わらない人間が抱える問題を描くという意味では、新鮮なのかもしれないかなーと。特に、劇団としての四季も、いまやその団員の中には日本人以外、特に東アジアの人種も含まれていて、この舞台の「舞台」に感じるものもあるのではないかと感じた。
劇場でやや驚いたのが、すごく若い女性の観客が多かったこと。舞台には若い俳優がたくさん出ているからそれかな?と思ったのですが、具体的には不明。ただその若い女性、たぶん高校生くらいなんじゃないかと思しき二人組が、「なんだか意味がわからなかった」とぼやきながら出て行ったこと。年齢的なものなのかなーと嘆息。
しかし、こちらでぼやかれてたようなことは、なかった。キャストが変わったせいかなー。少年たちは、かなり若い感じになってたしw そして何より、マリア役の高木美果さんが可愛くて可愛くてもう!ってw
・・・あ、でも、トニーはちょっとアレだったなぁ・・・w ま、これについては、こういうところでは書かないでおきます。この話をしたいかたは、リアルでお会いしたときにでもw
ともあれ、全体的には大満足!ラストはちょっと重いけど、それはまあしょうがないw
ごちそうさまでした!<ちがう

“ウェストサイド物語” への2件の返信

  1. 高木さんも韓国の人なんだよ、知ってた?
    私は高木さんを拝見したことはないんだけど、
    すごく歌が上手らしいねぇ~。
    まぁ、可愛さで言ったら、私の木村花代さんのほうが上だと思うけど。
    (って、オマエのものかよ)
    次はキャッツですなー。
    うらやましい。

  2. ほー、そうだったのか。
    歌めっちゃ上手かった。逆にトニーのほうが負けてる感あったよ(笑)。
    さあキャッツーキャッツー

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