いまさら首都圏の対雪能力にとやかくいうのも、やや面倒というか、どうせ「2年に1回だろ」といわれておしまいなので、やる気もおきませんが。ひとつ、気になったのが歩道のこと。
首都圏に限らず雪の多いところでも、いまは歩道をただのアスファルトではなくて、レンガっぽいのや石っぽいやつで石畳風みたいなの、やってますよね。いろいろな種類があるのは誰もが気づいていることだとは思いますが、ふと思うと、首都圏のソレはすべる。雨の日でもすべる。ワタシが普段履いてるシューズは、いわゆる山歩き用のトレッキングシューズの類なのだけど、雨の石畳風歩道では意外にすべるので、雨の日は別のを履くようにしています。革靴、ブーツなどの類でも、サラリーマンなどが雨の歩道で滑ってるのをみたことがありまして。
なんでこんなすべる石畳にしたんだろう?という疑問が。雪でなくても、雨でもすべるんじゃ、なんか間違ってない?っつー気がね。
今回、いまの部屋に引っ越してから初めての雪で、雨の日の歩道のすべり具合からいって、かなりすべるだろうなと思ったら、案の定ものすごく滑ってて、歩道を歩きたがらない人がいるのも当然って感じ。それで雪がなくなっている車道を歩くと車にクラクション鳴らされて怒られるわけだよ。車が歩道走ればいいのにw
ま、雪が降るところはそれはそれで、雪が踏まれて凍ってすべるんですから、結局はすべるわけですけど。雪がどーとかではなく、なるべく滑らない歩道にしたほうがいいんじゃない?と思っただけです。ハイ。
なんなんでしょうね、あの滑る歩道。
イセザキモールの舗装は、そんなに滑らないタイルに、
滑るのがところどころデザインされているので
見極めて歩くことが大切です。
私はね、首都圏に雪が降るとここぞとばかり
「東京もんは弱い」とかほざく田舎のおっさんたちが嫌いです。
あと、東京の話ばかりとりあげるマスコミも嫌い。
> 田舎のおっさんたち
オレオレ。
私もそのオッサン嫌いー
嫌われとるぞ~(笑)
マンションとかの玄関先に御影石などで豪華にしてるとこあるよね。
あれもすべるすべる。(おっとこの時期は禁句か?)