斉藤美和子BOY MEETS GIRLを入手せしこと

50年もそばにいて 一秒でも長くおいて
恋人のように抱きしめて いつか私が星になっても

1988年発売だから、たぶん当時僕まだ学生かそんくらい。
たぶん、「宇宙家族カールビンソン」というアニメのエンディング曲を歌っていたこともあって、宣伝する機会が多かったんだろうなー。なんどかコンビニか、有線放送、ラジオで聞いたりして、いい曲だなぁと思ってたりしたのが始まり。
ほどなく斉藤美和子という、かつてタンゴヨーロッパでやっていた女性の歌と知ったのだが、当時はバイトにせよ小遣いにせよ、カスカスでやってたしほかに欲しいものがたくさんありすぎたw
そんなこんなで買いそびれているうちに、10年20年と時が過ぎていき、ほとんど記憶の中にしか残っていない曲となったのでした。
でもふと気付く。ああ、あんないい曲が(売れないのはまだしも)手元で聞けないなんて、ものすごいストレス!
アマゾンなどを探しても、2006年に発売されたらしいCD版も「取り扱いできません」となっていて、中古もろくにない。販売数もそうとう少なかったんでしょう・・・。

でも、ついについにアマゾンに再入荷!
再入荷メールを登録しておいてよかった!涙ながらにポチっとして、今日届いたわけです。
お、今見てみたら再び取り扱いがなくなっていた・・・。1枚だけだったんですね、再入荷。

うほほ、ギターは野村義男(たのきんの人)、ベースは沖山優二(ジューシーフルーツ)。
コーラスには、ドリカムでデビューする前の吉田美和が入ってます。

ああ、幸せ。
いやはや、長い道のりでした。20年かぁ・・・。

“斉藤美和子BOY MEETS GIRLを入手せしこと” への5件の返信

  1. ぜんぜんですよw
    最初版がレコードですから、レコードジャケットをそのままCDサイズにした紙ジャケ仕様ですから。

  2. でも、参加アーティストは結構豪華だよね。
    誰に聞くかによるけどw
    よっちゃんは、日本が誇るギタリストの一人だしな。

  3. ああ、ミュージシャンは豪華ですねw
    なかなか。
    豪華版と聞くと、PVのDVDがついてたり生写真が
    ついてたり20Pの全カラーブックレットがついて
    たりとか思ってしまう私なのでしたw

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