新世紀エヴァンゲリオン(9)

04/23発売の角川書店刊「新世紀エヴァンゲリオン9巻」。
貞本義行氏のライフワークにならんことを祈るばかりのこれも、なかなか遅々として進まない(笑)。
アニメのスピードっていうのは、こんなにも速いもんですか、と思うやら思わないやら。
まあそれはそれとしても、いまだにエヴァのムーブメントはどこかでくすぶっているもので、先日(21日)も綾波のG-SHOCKが発売されるというニュースがあったりなんかして。
コミック界でもまだモンモンとくすぶってますね。○○補完ほにゃららとか鋼鉄のなんとかかんとかとか。
いわゆる定本としての本作は、(単行本では)ようやく渚カヲルが登場したところ。
アニメとしては終局の部分が非常に曖昧で複数の時間軸をもつエヴァンゲリオンだが、この漫画としての終局がどうなるか興味深いところだ。ある意味では正史となるのか、あるいはあくまで傍流でしかないのか。
まあ、この淡々とした進みぶりがワタシのような一歩身を引いてみているファンには楽ではある(笑)。

“新世紀エヴァンゲリオン(9)” への2件の返信

  1. フィギュア付きって、今回もやってたの?
    しらんかった・・・。
    って、どっちにしても本のみだけど(笑)。

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