天上天下(11)

てなこって、大暮維人のメインストリーム(?)天上天下の11巻が発売。
相変わらず、話が進まない(笑)。もうこれは持ち味、と諦めた方がいいのか?(笑)
ちょっと話を複雑にしすぎている感があるわけだけど、あんまり無茶するなよ、と思わずハンカチでも差し出したい気分。
「史上No.1激烈強い人!」って感じで出てきたけど、その次に戦う相手が「もっと激烈強い人!」っていうパターンは、まあ少年漫画では当然のようなものではあるけれど、まだその一人目の激烈強い人との戦いが続いているさなかに、もっと激烈強い人が現れちゃうのはどうにもこうにも・・・。
つーかじゃあ、光臣ってどんだけなのよ?とか思っちゃうじゃん?(笑)(つまり、数巻分前で光臣をぎりぎりまで追い込んだ凪が今すげー強くなっている描写があったりすると、今すぐ光臣ぶっ潰せば話は終わりじゃん的推測が成り立ってしまうようじゃ、ストーリーとして出来上がってなさが露呈しているようなものだ、と)
・・・まあ某一騎当千よりかは数段上だからいいけど(笑)。
そんな天上天下ですが、9巻で同梱したら予約だけではけちゃった伝説のやば系フィギュアが12巻でも行われることに。今度は亜夜だっつーからもう、かなりダメ臭い。大暮維人の体臭さえ嗅げそうなくらい気合が入っていることは連想するまでもない・・・。
っていうか
ttp://www.shueisha.co.jp/s-book/aya/com/
これだった。うーむ。
つーか、アニメを一度も見てないんですが、よろしいですか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です