刃物であるらしい。

[ YOMIURI ON-LINE / 社会 / 解雇でトラブル?刃物の立てこもり元社員を逮捕 ]
気になるんだが、こういうタイトルって多い。
「刃物の立てこもり元社員」というのは、元社員が「刃物である」という意味にしかとれない。こわいなー、刃物を社員として雇用するの。勇気があったよな。まあおかげでこんな風に切り付けられたりして、後で痛い目にあった、っていうことなんだろうけど。
・・・って(自分の中で何かが完了)。
「刃物をもった」「刃物で武装した」「刃物をもって立てこもりした」という意味などを含んでいるのだろうが、そこまで刃物にこだわる理由もわからんし(ただ「立てこもりした元社員」で十分のような気がする)。刃物だったのか拳銃だったのかは、本文を読めば済むことだし、刃物っていう文字で人をひきつける効果でもある?ということを考えることも不毛だな(笑)。

“刃物であるらしい。” への1件の返信

  1. 古き良き時代の日本なら、刃物は立派な、
    そして恐るべき凶器だったからなぁ。
    昔は刃物で切りつけた、とか言う話で皆怖がってたんだよねぇ…。等とちょっと感慨深い。
    日本もアメリカ並みになってきたんだねぇ。
    って、これももう言い古されている感じ。

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