Band on the Run.

なかなか忙しい感じ。しかもそれが本職でないことがすばらしい。
最近、とみに思うのはイライラカリカリすることが多くなったということ。
子供たちは道路をふさぐように歩き、サラリーマンは肩がぶつかるとぶつかったのはお前のほうだといわんばかりにねめつける。おばさんたちは何が悪いのかもわかっていないし、違法駐車は延々と道路を占拠し続けている。
こういうのは個人個人の意思の問題だ、とはいうものの、実際問題個人個人を啓蒙して歩くにはもはや手遅れという様相でもある。だからといって、法律が強化されたからってこういうものはなくならないだろう。
つまり、こういうことはいつまでもありつづける、ということに他ならない。
一番手っ取り早い(私的な)解決方法は、見ないふりをするか、見ないか、だ。
見ないふりをするのは、生活環境の中にそういったものが存在する余地があるかぎり、見ざるをえないことになるだろう。そのたびに傷つくのは不快だ。
見ない、つまり生活環境の中にそういった要因が存在する余地を一切なくす、ということが可能かもしれない。完全に、ではないが、極力、という意味では。
まあ方法論はご想像にお任せするが、最終的な局面はそういうことなんだろうなぁ、と。
それもいいかな、とか思い始めている今日この頃ではある。

“Band on the Run.” への7件の返信

  1. 忙しい思いをさせている責任の一端を担っているのではないかと心配しているともこぶたです。
    えっと、私の場合は「星は何でも知っている」作戦で理不尽なことを乗り越えます。
    なんていうんだろう、こちらがいくら正しい(と思うこと)を主張しても相手に届かない時など、「ま、いいや。星は何でも知っている。全てを平等にみていてくれる。」って思うのです。
    宗教じみていますが、「神様は」に置き換えてもいいかもしれません。
    うまくいえないけれど、どこかできちんと、平等にみていてくれる人(?)がいるって思うと、ほんの少し気が楽になるのです。

  2. 見てくれてるだけでもかーっ?!(意地悪)
    こっちでは”What comes around, goes around”
    ということわざがあるです。
    した事は必ず帰ってくる、ちゅう事で、
    良くも悪くも使います。
    日本語で言うと、因果応報、かな?
    ほっし~はなんで~もしぃってぇいるぅぅ♪
    と歌うとちょっとは気分がほぐれるかも…
    歌っている私を想像したら、不快度200%かもしれない(涙)

  3. ほし~はなんでもし~っている~
    ゆう~べあのこがない~たのも~
    アレはぜんぜんストレスじゃないですよ。趣味ですから(笑)。
    ある意味、ああいう形で社会に接するほうが楽かも、という気がするほどです。
    僕のなかで、社会との接し方に変化が生じているということなのかもしれません。

  4. 猫が一杯だもんね。(笑)
    ななもいるし。←取って付けた様だが

  5. とってつけてもらって嬉しいぞ。(笑)
    そうそう。見ててくれていて、いつか必ずツケが回ってくるぜっ。ふっ。っていう意地悪な気持ちもある。(笑)
    でも、自分も全てが正しいという訳でもないので、そこら辺をもちゃんとジャッジしてくれてるんだって思うと気が楽になるんだな。
    ある意味みんな平等なんだと。(?)

  6. コンチニワ、趣味はハーレム、COBYです。
    陽さんのことわざ(どっちかっつーと慣用句みたいだが)、「金は天下の回り物」っつー感じだな。

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