ようやっと秋の気配も感じることが出来る日和になってきました。
先日、ルネのワクチン注射に行ったら、ウチらの前に診察室に入ってた患畜の泣き叫ぶ声が。
ルネはそのせいでもなくて、ただ病院に連れてこられた恐怖でガクガクブルブル震えています。
結構待たされて、キャリーに入って出てきたのは、チョデブのロシアンブルー。
驚くべき酔っ払いのおっさんのいびきのような鳴き声で、周囲に不満をぶちまけています。
ルネはガクガクブルブル。
付き添っていた男の子とお母さんがルネに気づいて「あ、同じ種類ですね」なんて声をかけてきますが、執事は笑って「あはは、でもウチのはそういう声を出したことないですね」などと、どう考えても皮肉にしか聞こえないことを言ってしまいました。
そして、ルネの番。もうガクガクブルブルの頂点に達していたルネは、診察台にとどまることをヨシとせず、執事の脇やら肩の上やら、とにかくなんでもいいからそこから去りたいという感じで逃げまくり(笑)。取り押さえられてワクチン打ちました。そんなに嫌いになったんかー。頼れるものは執事だけ、という感じで診察台から飛び降りても、執事の足元に隠れるのが精一杯なのがかわいかったけど(笑)。
つーか、ホント、ルネって気弱で甘えん坊なんだな・・・(笑)あのおっさんロシアンに比べたら(笑)。
実はおばさんロシアンだったりして。(笑)
それは否定できないかも・・・(笑)。
プギーって音出してましたよ。
なんか太った犬や猫ったら、豚のような声出すよね~。
私も獣医さんでブヒブヒいうシーズーに会ったことがある。
最初、何の鳴き声かわからなかった。
でも確かに同じ種類の子がブヒブヒいってたら悲しいかも。(笑)
SOLも過去に病院がらみで、注射後、私の膝に
おもらししたり、治療後、キャリーバックに
逃げ帰るやうんちっちしたり、と色々やらかして
くれましたが、ひたすら静か。
多分びびりまくりで声がでなかったと思われ。
でも、家で間違ってしっぽ踏んづけた時なんかは
猛抗議で口角あげて「んにゃーーー!」って叫ぶ。
ごめんなさいしないと許されない、こういう時は・・・