あの頃食べたジンギスカン

[ 自分んち、ジンギスカン。 / おお~い、おお~い北海道♪ ]
昔、実家で食べてた「ジンギスカン」といえば、タレに漬け込んだ状態で売っているもので、少し厚みのあるマトン肉のヤツを思い出します。
最近のジンギスカンブームで「ラムって柔らかくて臭みがなくてへるすぃ~!」なんて話を聞くと、あのマトン肉の臭みを思い出します。
ジンギスカンの話をすると、北海道出身の人は「丸いラム肉」の話になるのですが、それでも私はあのマトン肉の臭みを思い出します(笑)。
ちょっと思い出してみたりして。
後TBB[ 初ジンギスカンと言えば。 / Que du bonheur!! ]
後TBB[ 丸ラム漬け込み中 / ・・もぐろぐぱんだ・・ ]
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それは・・・ウーンとどういったらいいのかな・・・ビニールの袋に入って売ってるものです。大量の漬け込み汁とともに肉が入っていて、当然ですけどそれ以外、空気も入ってないわけですよ。まあそれ自体は見ていただければご納得いただける製品形態なんですけどね。ちゃんと工場で作られているものです。
で、それを開封して、まず肉だけをフライパンで熱し、野菜(ウチではモヤシ、ピーマン、たまねぎ等)を加えて炒めると。野菜が多かったりした場合には、漬け汁を後から加えて味の濃淡を調整するわけです。
いわばインスタントな肉野菜炒めマトン版でありまして、かつて本州ではこれをジンギスカンと呼んでいたようですよ、少数派のようでしたが。
だから、のちに北海道のジンギスカンは山型の鉄板で焼肉みたいに焼くんだと聞いて、そイのどこが美味いのヨ、たンだの羊の焼肉だネガ、と言ったものです。

これがウワサの

DSC02427_edited.jpgウワサしていたポテトスナックが再発売されていたので、さっそくゲット。
こんなだったっけ?という気がしないでもないけど、じゃがポックル自体食べたのがすでに1年前(だったっけ?せいぢさん)くらいなので自信がなくなってきたところです(笑)。
もうちょっと香ばしい感じがした気が。でもこんなもんだったかも。もうすこしじゃがポックルのほうがほくほく感があるかな?
でも、悪くないと思いますよ。あー、でも65gで368kcalは結構なもんかも(笑)。
そんなジャンク感たっぷりのお菓子でした。

謎のじゃがポックル

20040319021028_2.jpgはじめて会ったのは、せいぢさんとなおちゃんが北海道旅行のお土産に買って来てくれたとき。そのときは、ヘーくらいのものだったけど、食べてみるとあんがいうまい。
その後、自分が札幌に遊びに行ったとき、おみやげ物屋を覗いてみてびっくり。張り紙には「じゃがポックルは3ヶ月待ちです」。ハァ?おみやげ物が3ヶ月待ち?(笑)
びっくり。予約を受け付けていて、3ヵ月後に宅配で届けられるらしい。それってみやげ物っていうのか?(笑)
うーん、ちょっと疑問を感じて、その場は諦めたものの、やっぱり食べたい。でも、みやげ物として買う以外の方法で買いたくない<わがまま。
ちなみに「こんな」感じで、ネット通販もできるようです。ご興味があるかたは、どうぞ(笑)。現在、5ヶ月待ちくらいみたいです(笑)。
しかし、今回の話題はそれで終わりではなくて。
実は、このじゃがポックル(あるいはその偽物)を東京で買って食べたことがあるんです。
コンビニエンスストアのセブン・イレブンが、オリジナルブランドとして販売しているお菓子のシリーズ「まちのお菓子やさん」に、ほんの1週間ほど、ラインナップされていたのです!
たぶん、20gくらいの小袋で、「じゃがいもスナック」だったか、そんなどうでもよさげなネーミングで。
最初、似てるだけで違うものだろうと思いつつ、買ってビールのつまみにしたんだけど、これがかなり本物に近い。ヘーと思って、製造業者を確認するのを忘れてた。だって、まさかその後、1週間ほどで店頭から消え去るなんて思ってもみなかったんだもの(笑)。
たぶん、(他業者の製造なら)カルビーからか、あるいは(限定品ということで)地元からかの圧力でもあったのかもしれない・・・。
んー。食べれないとなると食べたくなるこの心情、わかっていただけますよねぇ?(笑)

ますのすし・・・

キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!

うなが昼に買って来てくれてました。夕飯に堪能。あー、うまかった。
写真はあまりに近づきすぎて、影がはいってます。だめくさい。