麺や維新

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北幸

塩ラーメン

久しぶりにアタリのラーメンに出会えました。
シンプルな中にも複雑な味わいのスープ。よくよく考えられていて、実においしい。
年齢もあるのだけど、コテコテの脂ぎったラーメンがつらいときもある身としては、癒される思い。

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カレッタ汐留B2F

おこのみ天丼。おいしかったです。

しかし、MS IMEでは「しおどめ」が一発変換できません。

Wicked

おお~ぞら~たか~く~まいあがるぅのぉ~~♪

ってことで、劇団四季「Wicked」に再び行ってきました。2回目。
前回は四季版オリジナルキャストの沼尾・濱田組から変わって、苫田・樋口組に。
こちらの方の言ってることはいちいちもっともでいうことナシなので、こちらの感想は「右に同じ」ってことでいいですw

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綾鷹

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うなが応募しろしろというので応募して、すっかり忘れていた「綾鷹」の職場向けワンケースプレゼントに当たりました。
職場・・・キョロキョロと周囲を見回してもこの職場(仕事場)にはワタシ一人・・・。

とかいって、わざわざ重い思いをして1階分登ってきてくれた大家さんたちに半自動的お裾分けします。
こういうのって、思わぬときに当たるんだよねー。

というわけで、コカコーラさんありがたく職場(別の会社の人だけど)で飲ませていただきますw

ロマーノ・レヴィを痛悼する

去る5月1日、イタリアの小さな村に住む、ロマーノ・レヴィという人が亡くなりました。
享年78歳。

ロマーノ・レヴィさんというのは、イタリア、ピエモンテにあるネイヴェという村で、父の作った蒸留所を17歳で継いで以来、ずっとグラッパを作り続けた職人であり、そのグラッパを収める瓶に貼られたラベルを1枚1枚手書きで描く芸術家だ。
彼の名声は広く世界に広がっている。蒸留酒に対する文化があまり成熟していない日本では、いわば「通の知る」ような職人に過ぎないから、この訃報もニュース配信されたのではなく、ヨーロッパと日本の洋酒バイヤーのネットワークから伝え聞いたものでしかない。

そのグラッパは味わい芳醇にして芳香強く、ぶどう果実の甘みを残すところなく封じ込めた濃厚さに、春の風のようにさわやかな香りがのって、口にするものを魅了する。
ラベルには朴訥とした筆で、花や太陽がこちらにむかって微笑んでいる。
おおよそこの世にある酒で、1本1本のラベルが違い、値段も2万~3万円台の高級酒の類に、入荷すればあっという間に売り切れてしまうようなことが、数十年も続いていた例はたぶん他ない。

そんなロマーノ・レヴィが、ついに亡くなってしまった。
そのグラッパを飲んでみればわかるよ、という文句は、やがて(たぶん早々に)使えなくなるんだな。

地雷源

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方南町

つけそば 850円。

大変久しぶりに地雷源へ。

麺は丸い断面のもっちりした太麺に、スープには短冊にきられたチャーシュー、細めのメンマ、水菜がメイン。

以前に比べて改良が進んでいるけど、やや自分の好みとは外れてきたかなぁ・・・。

でも、やっぱりうまい。不思議とうまい。しるそばにしておけばよかったかなぁ、とやっぱり後悔しつつ店をあとにしたんでした。