08/12 秋田書店 儡師リン 6 和田慎二
08/20 徳間書店 とりから往復書簡 1 とりみき
08/27 アスキー・メディアワークス よつばと! 8 あずまきよひこ
ふうーーむ。よつばと!が楽しみです。
とくにこれといった理由はありません
08/12 秋田書店 儡師リン 6 和田慎二
08/20 徳間書店 とりから往復書簡 1 とりみき
08/27 アスキー・メディアワークス よつばと! 8 あずまきよひこ
ふうーーむ。よつばと!が楽しみです。
パイオニア、世界初の16層/400GB光ディスク技術を開発 – AV Watch / Impress
わざと刺激的なタイトルにしてみました。
パイオニア株式会社は7日、世界初という容量400GB/16層の再生専用光ディスクの開発に成功したと発表した。
さらに、NA(Numerical Aperture/レンズの開口数)など対物レンズの光学的仕様はBlu-ray Discの規格と同一であるため、互換性を持つことも可能。
という、光ディスクの新しい技術開発が行われたというニュース。
すごいですね、400GBですから、100枚のオートチェンジャー(一般に小型な部類)に仕込んだら、39T(テラ)。500枚なら195T。すでにP(ペタ)の世界が見え始めています。
これはまだ再生専用ディスクとして考えられているようですが、技術的には民生での書き込みも不可能ではないはずです。
つまり。
今ようやく争いに終止符を打った次世代DVD規格も、次なる規格、またさらに次なる規格へと変化していくだろう、ということは当然のものだといえます。
録音技術がアナログレコード、磁気テープ、光ディスク(CD)と進化してきた流れには、150年の月日がかかったけど、映像技術が光ディスクを得てから今日まで20年もかかっていない。
次はいつくるのか?
技術の進歩は、便利でありがたいことがだけど、もうちょっと程度ってものを考えてもらえないかなと思う。
明日Blu-rayのレコーダを買いに行ったら、SONYやパイオニアが「次世代ディスクレコーダを開発中」なんて記事をみたくないんだよ、ユーザーは。
どんな技術でも、進歩の余白がまだあるものなら、それを前提にした民生製品を開発してもらいたいと思う。互換性が保たれているとか、ソフトウェア更新だけでアップグレードできるとか。
メーカーの都合だけで、順番に「次世代」を作り出さないで欲しい。んで、他社との「次世代」争いに敗れて、疲弊して倒産しかけるとか、そういうことにもなるんだから、メーカーは。
すいかをもらいました。初物です。
甘いです。ほっほっほ。笑って食べましょう。
ひつまぶしが食べたくてしょーがなくなったので、急いでいきましたw
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0807/01/news122.html
以前から、日本の電子ブック全般や、AmazonKindleの話題に際して、いろいろぶつくさいってきたワタシですが・・・。
松下電器産業とソニーがそれぞれ、専用端末を使った電子書籍から事実上撤退することが分かった。ソニーは昨年、松下は今年3月までに端末生産を打ち切り、書籍ダウンロードサイトは今年度中に閉鎖する。一方、携帯電話向けの書籍配信サイトは継続する。
ということで、日本における電子ブック専用デバイスは終了の運びと相成りました。
結局端末の値段もあるけど、どちらかっつーと書籍の電子化とその流通方法が日本では成立しなかった、というのが理由とみて間違いないでしょう。
デジタル放送のおかげで音楽・映像の著作権のあり方が見直されている今、また書籍の売り上げが伸び悩んでいるというか下落傾向にあるといわれている今、そろそろ旧態依然とした考え方を捨て去って、来るべき世界を理解するべきなのではないかと、思います。
生死の去来するは、棚頭の傀儡たり。一線断る時、落々磊々。