ラーメンたべたい♪

そういえば、と気づいてみると、もうずいぶん長いこと、ラーメン屋でラーメンを食べてない。
いや、中華料理屋とかいろんなところででも食べてない。つまり、外食中にラーメンを食べてない、ということだ。
1年位食べてないかな。ラーメンは好きなつもりだけど、実は最近はやりのとんこつ系が口に合わなくなってしまったのだ。以前はそれなりには食べれたんだけど。
というか、最近はやりのとんこつ系って、無駄に油が浮いてません?豚の背油とかなんだかわからない焦がした油とか。で「それでもサッパリ」とかいう謳い文句、意味不明です(苦笑)。入れないでおいしくできればそれに越したことはないんじゃないでしょうか。油がたっぷり浮いてるけどサッパリしている、というのが何を意味しているのか不明だし、そのときの口触りはさっぱりしてても、結局おなかでもたれるから意味がないんです、私の場合(苦笑)。
昔・・・15年位前に食べた、いわゆる博多ラーメンというヤツがとんこつ系をはじめて食べた記憶ですが、そんな意味不明なほど油は浮いてなかったと思うんですが。
そして、それに流されているのか、昨今ではコンビニがこぞって有名ラーメン店の協力を得て名店の味を再現したカップラーメンを出してて、それもたいがい同じようにどろっとした油が浮いてるんですよね。もう・・・何もコメントすることはできません(苦笑)。
とまあそういうことで、自宅では日曜のお昼とかにインスタントラーメン(たいてい塩味、たまに味噌味)を食べてるだけになってしまった私なのでした。

梅雨間近

ここんとこ、ちょっと鼻風邪をひいたりして体調がイマイチ。
っていうか、基本的に寒いんだな、と気づいてはいたものの(笑)、朝起きると汗をびっしょりかいてたりして、それが冷えて寒い気もしたり・・・。
つーか、もう朝タンパンにTシャツじゃやっぱり寒いんだ、と判断して(遅)冬場に穿いていたフリースパンツとか出してきたりして(行き過ぎ)。

no subject

初体験♪
いわゆる不当請求通知が来ました。メールで。
「あなたの電話回線から過去に利用したアダルトサイトへの接続料金が未払いで、業者から債権を譲り受けたので代行で請求します。○万円、口座に振り込んでください。もし振り込まれない場合、回収に出向くことになります。」
ってヤツです。
ヒマな仕事ですねぇ・・・。某消費者センターのHPで公開されている、注意を促すページの例文とまったく同じ文面だし(笑)。
つーか、自分の電話回線って、もう何年も通常の電話回線からのダイアルアップで接続するようなことってやってないんですよね(笑)。
99年くらいにはISDNにしてたし、00年にはフレッツISDN、それ以降ADSLやらと常時接続ばかり渡り歩いてた私としては、なんですのん、それって感じで(笑)。
一時ありましたよね、アダルトサイトでツールがダウンロードされて、ダイアルアップ設定を専用の電話番号にセットアップして、以後それをデフォルトに接続するようになっちゃうって話。
その流れなんだとは思うけど、まあ男の子ですからアダルトサイトにいってみたらツールがダウンロードされてセットアップが走ったりしたこともあったけど(笑)、そもそもダイアルアップしてもつながるモデムがなかったからねぇ(笑)。
なんにせよ、いずれは捕まっちゃうような(あるいは条例で禁止されちゃうような)金儲けをわざわざ設備投資してはじめる人って(まあうまく逃げちゃうんでしょうけど)、ヒマだなぁ、と。
そんなことを思う、初夏の昼下がり。

ケータイ

日本における携帯のドラスティックな未来性について深い関心をもっている私としては、KDDI(au)の発表は、非常に興味深い。
日本の携帯電話市場は特殊で、キャリア(通信事業者)が市場を完全にコントロールしている。欧州やアジアでは、基本的にメーカー(機器製造者)が主導権を握っているため、通信方法はほぼ一つで、ユーザーは好きな携帯電話を自由に購入して利用できる。
たとえば日本では、新しい端末に代えるとなると、ショップへ行き、新しい端末を購入して、ショップ内に設置してある機器で番号の移し変えを行う。以前の端末はつかえなくなるのが当然だ。
しかし、たとえばアジア全域で通用しているGSM形式の携帯電話の場合、内部に格納されているSIMカード(小指の先大のICチップの埋め込まれたカード)を載せかえるだけで、別の端末に自分の電話番号と電話帳が移動する。新しい端末と以前の端末のどちらにSIMカードを載せても使える。以前の端末を捨てる必要はないのだ。たとえば、ビジネス用とカジュアル用の二つの端末を買い、同じ番号で使うこともできるのだ。
このような合理的なシステムが日本に導入されなかったのは、明らかに大手の電話会社がつくったキャリアの意力が働いている。
日本では、キャリアは自ら今後主軸としたい付帯機能のガイドラインを提示する。それに従う義務はメーカーにはないが、その半年毎に出てくるガイドラインに合ったものでないと、キャリアのカタログの最初のページは載らないから、メーカーは自ずとキャリアの言うことを聞かなければならなくなる寸法だ。事実、メーカー側の意見として「変わったものをつくりたいが、売れないのでつくれない」という発言も出ている。
ノキアやエリクソン、モトローラといった世界的携帯メーカーが日本で売れないのは、この日本独自のキャリア主導の閉鎖的な世界があるからだ。ノキアやエリクソンは欧州やアジアで売っているものをそのまま日本で売りたい(あたりまえだ、工場の効率から見ればそのほうがいい)が、通信方式が違う上、横並びの機能がついてないとちっとも売れない。たまにデザインが秀逸なものを出して一部のマニアに売れたとしても、結局は一部だ。収益はあがらず、その後につなげることが出来ない。
そんな現状の中、相変わらずキャリア主導ではあるものの、KDDI(au)の新しいアプローチは非常に興味深い。
ともすると機能一辺倒でデザイン性に乏しい日本のメーカーの端末群のなか、これまでも主にソニーエリクソンや京セラなどとキラリとセンスの光る端末を作ってきたauだが、更に一歩踏み出した形で今回のリリースとなったようだ。
携帯にカメラが必要か?といいたげなキャンペーンをしているキャリアもいるし、もともと某最大手もカメラ搭載そのものには否定的だった。
つまり横並びの機能一辺倒を終わらせようとしているキャリアもいるわけで、ユーザーはこれから選択肢に特性を見出すことができるようになるだろう。
この調子で新しいデザインにKDDI(au)が挑戦していくなら、乗り換えてもいいな(笑)、個人的には。

赤い色のニクい奴

中華風・・・というか台湾屋台風といったほうがいいのかな?そんな感じの居酒屋で飯というか酒というか、そのようなものをやっているとき。
カウンターの上に真っ赤なチャーシューと思しき塊や、真っ赤なダッグ丸焼きと思しきものや、真っ赤な肉片が吊り下げられている。
「アレ本物かなぁ?」という連れに「まさか、にせもんでしょ。こんなタバコ可の場所に吊り下げてあるようなもの、食べれるとは思えないし。」と答えたが、「本物のような気がする。メニューにあるのと同じ並びだし。」と食い下がる連れ。
まあ、もしかしたら多分本物なんだろうけど・・・。
それより気になったのは、なんであちら方面のチャーシューとかって赤いんでしょうね。明らかに、後漬けして色をつけた感じの赤。
いや、赤いチャーシューはチャーシューで結構好きだったりするんですが(笑)。
赤いウインナーみたいなものなんでしょうか。立場的に。

フローズン・マンゴー・ラムカクテル

フィリピンマンゴー(黄色いの)が安かったので、買ってきて今年初フローズンをしました。
かなり完熟でグズグズで(笑)、まあミキシングするんだからいいか、と。で、ホワイトラムとパッソア、ディタとクラッシュアイスを投入して、ががーっと。
おいしいですなぁ。
作るのは簡単だけど、洗い物がちょっと面倒なのが難点。