ばっちゃん!これが沖縄の味か!(謎)

ハタ、と気づいてみたら、自分ってちゃんと沖縄料理っぽいもの食べたことってないかも・・・。
ということで、映画APPLESEEDを見て感動に打ち震えているうなを連れて、ランチで沖縄すばと酒「雅樹丸」へ。

うなはMARSカレー(ミニ沖縄すば付き)、私はらふてー丼と三枚肉の乗った沖縄すば。
いやぁ、堪能堪能。うまかったですよ、ほんと。
とりあえず、初心者なのでランチにしましたが、今度は酒をのみにこようと誓ったのでした。ちゃんちゃん。


猫皿に萌える。

ルネのご飯皿は、UnitedPetsのオレンジ色のキティフードディッシュだったんだけど以前から、匂いが残るのがちと気になってたわけで。
つーか、白状すると駒澤公園のGEORGEに行って、実物見たら萌えちゃっただけです(笑)。
なので、オモチャ1点とランチョンマット1点とともに購入。てか買ったのうなだけど。
超ひさしぶりに行ったGEORGEでしたが、店員さんの張り付きブリがさらにワンランクアップしていて、普段行くようなペットショップとは大違いだなぁ、なんて感じ入ったりするわけですよ、あたしは(笑)。


新世紀エヴァンゲリオン(9)

04/23発売の角川書店刊「新世紀エヴァンゲリオン9巻」。
貞本義行氏のライフワークにならんことを祈るばかりのこれも、なかなか遅々として進まない(笑)。
アニメのスピードっていうのは、こんなにも速いもんですか、と思うやら思わないやら。
まあそれはそれとしても、いまだにエヴァのムーブメントはどこかでくすぶっているもので、先日(21日)も綾波のG-SHOCKが発売されるというニュースがあったりなんかして。
コミック界でもまだモンモンとくすぶってますね。○○補完ほにゃららとか鋼鉄のなんとかかんとかとか。
いわゆる定本としての本作は、(単行本では)ようやく渚カヲルが登場したところ。
アニメとしては終局の部分が非常に曖昧で複数の時間軸をもつエヴァンゲリオンだが、この漫画としての終局がどうなるか興味深いところだ。ある意味では正史となるのか、あるいはあくまで傍流でしかないのか。
まあ、この淡々とした進みぶりがワタシのような一歩身を引いてみているファンには楽ではある(笑)。

天上天下(11)

てなこって、大暮維人のメインストリーム(?)天上天下の11巻が発売。
相変わらず、話が進まない(笑)。もうこれは持ち味、と諦めた方がいいのか?(笑)
ちょっと話を複雑にしすぎている感があるわけだけど、あんまり無茶するなよ、と思わずハンカチでも差し出したい気分。
「史上No.1激烈強い人!」って感じで出てきたけど、その次に戦う相手が「もっと激烈強い人!」っていうパターンは、まあ少年漫画では当然のようなものではあるけれど、まだその一人目の激烈強い人との戦いが続いているさなかに、もっと激烈強い人が現れちゃうのはどうにもこうにも・・・。
つーかじゃあ、光臣ってどんだけなのよ?とか思っちゃうじゃん?(笑)(つまり、数巻分前で光臣をぎりぎりまで追い込んだ凪が今すげー強くなっている描写があったりすると、今すぐ光臣ぶっ潰せば話は終わりじゃん的推測が成り立ってしまうようじゃ、ストーリーとして出来上がってなさが露呈しているようなものだ、と)
・・・まあ某一騎当千よりかは数段上だからいいけど(笑)。
そんな天上天下ですが、9巻で同梱したら予約だけではけちゃった伝説のやば系フィギュアが12巻でも行われることに。今度は亜夜だっつーからもう、かなりダメ臭い。大暮維人の体臭さえ嗅げそうなくらい気合が入っていることは連想するまでもない・・・。
っていうか
ttp://www.shueisha.co.jp/s-book/aya/com/
これだった。うーむ。
つーか、アニメを一度も見てないんですが、よろしいですか?

MP3、そうきたか。

先日から悩んでいたMP3後継者問題(?)。
コストパフォーマンスから言うとHDDタイプが良いのだが、ベースとして高価すぎるのと、機械的動作が多くクラッシュの可能性が高いこと、また如何しても大きく重くなり勝ちで、ポケットインというようなサイズにはならない。
いくらiPod miniでも、やはりフラッシュメモリタイプに比べたら大きすぎる。
それと年に数度くらいしか機会はないけど、逆にそれゆえに如何しても録音したい機会があるのでステレオ録音が2~3時間はできるものでないと、という点が争点。
どうして多くの人がその点を争点にしないのか、ちと理解に苦しむほど、真逆な製品が多い。
つまり、HDDタイプに録音機能がないものや、録音機能というどうでもよさげにモノラルのボイスレコーダ程度しかないものが多いのだ。
ユーザーニーズ、あるいはメーカーの原価論からいって、こういったものが高機能低価格へと方向が向いてないのは、ユーザーの評価がいいかげんで、メーカーの作戦も適当だということに他ならないと思っている。
単純に箱売りのPCを見てもらえばわかるとおり、いまどき「高級機」とか「家庭向けAV機」ランクのスペックにP4で256~512Mメモリ、HDD100G以上でDVDの書き込み系マルチドライブが載っていて、静音対策が施されていてビデオエンコーダやテレビチューナが載っているもんだ。価格は20万を切ろうとしている。あるいは切っている、か。そういう機種に、まさかCD-ROMオンリーのドライブは積まない。そんなもの売れるわけなくなるからだ。単にその一点だけであっても。
本来、ポータブルオーディオの向かうべき方向は、容量を拡大させ、質量を激減せしめ、かつ高音質で聞け、録音でき、ラジオも聴取、録音でき、USBストレージとしてもちろんのこと、あるいはデジタルカメラなどのメモリーカードの簡易保存機能や、下手をすればデジタルカメラの機能そのものやPIM機能、そういったあらゆる携帯可能なデジタルメディアセンターではないのだろうか。
とりあえずHDDで40Gものっけたから、後はなにもいらんだろう、ということでなく。
とりあえずFMラジオも録音機能もUSBストレージ機能ものっけたから、フラッシュ256Mでいいだろう、ということではなく。
遠慮なんかしないで10GBのフラッシュメモリでMP3/WMA/OGG再生、録音、FMラジオ、PIM、USBストレージ、質量20gで名刺入れサイズ、価格2万円って製品に向かえばいいんだ。てか、やれ、メーカー。
って、そんな話はまあ話半分ってことでもいいんだけど(笑)。
とにかく、そんなこんなで、今の気分はiRiverのiHP-120って感じ。HDDタイプで、ステレオマイク録音も可能。
図体がちと大きいのがたまに傷ではあるところ。1.5インチのHDD内臓タイプとしてはiPodがあるけど、比べても一皮大きい。
価格を別にして、同じサイズの筐体に詰め込めるだけフラッシュメモリを詰め込んだらどうなるのか、知りたいところだ(笑)。HDDタイプだから多少大きくてもいい、フラッシュメモリタイプだからとにかく名刺入れサイズにしろ、っていう固定概念から脱却してもらいたい。
そういう意味ではマイルストーンの販売するGROOVOX XENは、機能的な盛り込み方は好き。ただ、256Mで終わらせてほしくないなぁ。1Gで3万円台でどうかひとつ(笑)。
あ。あとさぁ、どうにか内臓バッテリーでUSBから充電っていうことにしてくださいよ、各社。
アルカリ乾電池2本で10時間再生とかって、3日も使ったら電池買い替えですよ。毎日使うもんじゃないですか、こういうのは。充電池内臓で手間がかからないのが一番です、ホント。
とかなんとかいってたら、バーテックスリンクからiAUDIO M3が出るわい。
20GBHDD入りでかなりスリムめなデザイン、本体に液晶はついてないがリモコンに6ラインブルーバックライトLCD。クレイドルがついてるところがポイントか。
実質45000円前後。既出のものに比べて初期は高いが、この手のは少し待つと下がるかな?
ともあれ、4月23日前後発売とか。

なんてことないことが、よかったりする。

20040419chair.jpg
愛用している椅子は、前に住んでいたマンション(コードネームは不良債権)のときに買ったヤツ。
中野坂下にあるWHITE HOUSEというインテリアショップが、まだ中~小物のショップを1Fでもやっていた頃に。今は、1Fはペットショップになっちゃって、大物とリフォームがメインになっちゃったらしい。
で、一緒に買った机とともに、スウェーデンだったかフィンランドだったか、そのあたりの北欧ライクなやつなんだけども、机は高いだけあって(その割にただの板ッキレに金属の脚を付けただけにしか見えないところがすごい)文句はさほどないんだけど、椅子は微妙だ。
最初の頃は気に入って座ってたんだけど、夏になると座面が広いことが災いして、タンパンで座ると太ももの裏がベタベタしてきもい(汗かくなっていわれても困るし)。冬場も冷たいし。
今のマンション(というかぼろいぞ)に引っ越してきたら、下がフローリング風のリノリュームみたいな床なもんで(イヤ、不良債権のときもそうだったんだけど、そっちは下にラグを引いてたんだな)、椅子を引いたりすると、ちとズズズと響く。前足が斜めなせいでもある。
最初、フェルトに両面テープがついてるようなヤツを買ってきて(ドンキ)付けてみたら、引きずり音はなくなったけど、ルネが爪でひっかけたりするし、椅子をなんどか引いてると、前脚が斜めなせいで、座った圧力で粘着面がずれて外れてくる。その糊がまたとれて、床につく。ムッキー!と怒りに任せて、次に買ってきたのがゴム製のキャップみたいになっているやつ(ドンキ)。これってすべるのかなぁ、と思いつつはめてみた。
いやぁ、これがなかなか快適。ちとビビる時があるものの、滑りも悪くない。買ってきたのが中サイズので、ちとあまりがあって、再びチャレンジ。今度は小サイズ。
もうね、ビンゴっすよ(三回目だということは内緒)。いうことないっす。
しかし、この椅子も少しぼろくなってきたのか、ちと溶接面が頼りない。大事にしないとなぁ。
あ、んでなんでもないことがよかったってのはですね。
最初に買ったなんでもないフェルトのやつ、PCの底脚に貼ったら、PCの騒音が減ってラッキー。
って話でしたね。