鉄板焼ホルモン 六白金ぼし

桜木町
混んでて待つことになったらイヤだから、という理由で開店早々の17時にいったら、そこから2時間、客はうちらだけだった。
まあよくあることだ。
鉄板焼きというのは、浅い四角いなべ状の鉄板に、肉と野菜を出汁とタレで煮込みつつ食べるものらしい。最初はなんかあいまいな感じで???という気もしたけど、出汁が煮詰まってくると在りし日のジンギスカン(現在の焼肉ライクなものではない)を思い出させる感じに。肉の脂が落ちるので、かなりパクパク食べられる。
しめはおじやにして、おなかいっぱい。
ご馳走様でした。

竹葉亭

横浜そごう10階
うなぎ丼 1890円
とりあえずお試し的に選んだうなぎ丼。でもこれがおいしかった。
すくなめのご飯にタレはよくからんでいるし、味がしっかりして脂がのったうなぎもふんわり柔らかくておいしい。関東スタイルでも老舗の一つで有名なこの店だけど、しかも一般に言われる「うなぎ蒲焼き」というもののスタンダードを体現しているという感じ。
今度はお重やなんかでも味わってみたい。

8月のコミック

08/17 白泉社 花よりも花の如く 5 成田 美名子
08/23 講談社 ジパング 31 かわぐち かいじ
08/下 新書館 パーム 30 蜘蛛の紋様 1 獣木 野生

鳥良

北幸

またですか、といわれそうですけど。
なんとなく味を思い出すと食べたくなる鳥良の手羽。
今回は入店時に喫煙席と禁煙席を聞かれた・・・。あるんじゃん、禁煙席。
前回を思い出すと「カウンターでよければすぐに通せます」といわれた。じゃあカウンターで、といったんだけど、「カウンター=喫煙席、それ以外に喫煙のBOX席と禁煙のBOX席があるよ」という意味だったのなら、略しすぎだろう。

でも、禁煙席は禁煙席で女性ばかりのグループの大きな笑い声が耳について辛い。
と、そんなことをうなにボヤいたら、飲み屋での団塊(これウナのNGワード)のおじさんたちの低音爆笑もイヤだぞ、と切り返される。まあ、どっちもどっちだわな。

なにはともあれ、鳥良はうまい。

麺場浜虎

鶴屋町

塩鶏そば

太めのちぢれ気味の麺が、意外に繊細で塩味にマッチしている。鶏と魚介のスープはやや雑味があるものの、こくがある。全体にほんの少し塩味が効きすぎてる気がする一方で、あと一味何かが足りないという気もする。その辺は微妙かも。



こちらは冷やし麺。

夏季限定か。
豚の三枚肉のチャーシューとキュウリの薄切りが大量に載っていて、冷たいスープに浮かんだ細めんという構成。スープの雑味が強いのが少々気になる。酢を入れるとぐっと締まる。この手の冷たいスープは、酸味が決めてになるという意味だと思うが、どうだろう。

反撃

son2.jpgまあなんというか、その。
いうまでもなくグデグデ感丸出しで「恥ずかしくないのかな、このCM作った人」とかテレビの前でつぶやいちゃうこと確実なその「反撃」したい方たちのお話。
先ごろ、廉価版という位置づけ(だったはず)の700番台の新作が発表されたわけですが、これらもまたなにやらどうしたいのかさっぱりわからんものだらけ。ワンセグつけるなら廉価版じゃなくね?と。
いや、そもそもほとんど前作と同じものを発売するんなら、わざわざ出さなくていいだろうよ。そのためにどれくらい時間やら人件費やらをかけてるんだと。その分とCMの俳優の出演料だけで、1年間くらい全ユーザーに割引料金提示できるんじゃね?とかいう感じ。
やれiPhoneをひっぱってくるだ、端末価格を適正にだ、と言ってるようですけど、その前にユーザーへのサービスというものを考えていただきたいものですよ。意味もなく巨額の広告費を使ったり、意味もなく宣伝であおり文句を並べたり、意味もなく端末を開発してないで。