本日は麺好

味噌ラーメン。
あら?出汁の感じが強くなった気が・・・僕の体調のせいかな?
麺も、物足りない気がしたけど、食べ終わって外に出たら、うん満腹。

ごしゃでけれ!

CDJournal.com – ニュース – 秋田を守るヒーロー“超神ネイガー”の主題歌がCD化!歌うのは水木一郎
ついにネイガー、水木一郎で主題歌CDですか・・・と思っておいたら、なんと5月21日からABS秋田放送(ラジオ)でラジオドラマもやるんすね(笑)。
sakusakuといい、水曜どうでしょうといい、いま放送エンタテインメントは地方からですよ、ほんと(笑)。

なんだかよくわかりませんが、そういうことだということですよ

んでと、結局のところ、失業保険ってなんだったんだべ?とふと思う今日この頃。
保険料は、賃金の1000分の15.5、15.5のうちの6が労働者で、残りの9.5が会社が負担するそーです。
実際には、それほど多いとはいえない保険料かもしれませんな。でも、これ、強制です。会社員になると(会社は基本的に加入しているので、労働者は)ほとんど確実に強制加入させられます。
自分が結局どれくらい保険料を納めてたんだろう、って計算してみたんですが、まあ正直言って失業手当てとして給付された金額からいって、少なかったです。つまり、保険としてはもらえる金額のほうが多かった、といえると思います。
当初、もらえる金額の方が少ない計算だったので、非常に憤っていたのですが(笑)、その点については訂正しておきます。
でも、やっぱり納得できないのは、
1.強制加入である
2.プールされている保険金の使い道
です。
4月のはじめにもニュースになったのですが、この雇用保険を財源にした雇用・能力開発機構(旧雇用促進事業団)による公共施設の売却という話です。
http://www.ehdo.go.jp/profile/jouto_f.html
4月20日にその雇用・能力開発機構が出した資料によると、今回処理された2070施設の建設にかかった費用は4406億円、売却の結果得た収入は127.3億円。その資料には、不動産鑑定価格は経年劣化などで下落する、撤去費用(利用されている土地は市町村などの自治体の土地が多く、その場合、自治体への返却時、さら地でなければならないという決め事がなされているから)などがかかるため、とされている。
・・・が。そもそも、売却・撤去しなければならなかった理由とはなにか?
官僚機構の最悪の欠点というのは、こういった諸問題の発生したとき、その責を負うのが個人ではなく、また問題の追及する先も個人でない、という点につきると思う。いや、責任を追及したいわけじゃないけど、そこに責任がないから、こういう無責任なことができるんじゃないですか?といいたいわけなんですよ。
どこかの会社の経営責任者が、まあ粉飾とかいろいろ悪いことをしているかもしれないですけど、それによって会社が損失を(直接)あびたわけでもないのに逮捕されて、あるいは懲役になろうかという話ですよ。
それが、こういった官僚機構においては、4000億円のわれわれの保険料たる金銭が、ほとんどアホとも呼べるような行為のために失われても、誰も逮捕もされないし、懲役も食らわない。そういうのがなんか、なんというか、なんともいえず、腹がたつわけですよ。
そしてね、僕はどこかの野党を応援したいからという理由で言うわけでは決してないけど、皆さんの多くが投票して成立した政府のやったことなんですよ、とも言いたいんですが。

さすがに馬鹿馬鹿しい

「第三のビール」増税、小売店の対応分かれる : 経済ニュース : 経済・マネー : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
さすがに馬鹿馬鹿しいので、もうあきらめつつあるビール(類)の増税ネタ。
でさ、メーカーもメーカーで、このままいろんな酒類の増税を許していっていいの?第四のビールでも考えるつもりなの?
その結果、全体の増税になってる気がするんですけど(部分的に減税されてる酒類もありますけど、総合的にどう?)。
消費者もそうだけど、メーカーもメーカー、んでもって政治家も何を考えてんのか理解できないね。
酒に税金をかける理由ってなんだっけ?酒の製造・販売が免許制なのはなぜ?
よく税金って、弱いものから取るな、金持ちから取れ、って意見を聞くけど、それってただのお題目?まさか日本中のお金持ちが、第三のビールばっかりせっせと飲んでるから、増税されるわけじゃないよなぁ。

本日はぽっぽっ屋

海の塩らーめん、750円。
前回行って、正直言って所謂「二郎系」と呼ばれるラーメン屋に対する、多くの情報が示すリビドー、あるいはパトスとでも言うべきものが、解らなかった。というか、情報から得ていた期待感が、もしかしたら大きすぎたのかも。
と思っていた。
しばらくすると「なんか・・・食べたい・・・」という想念が僕の中に生まれてきたのです。
もりもりとした歯ごたえの太い麺。背脂がたっぷり入っていながら、後味がすっきりと軽い、でも味そのものは意外に濃いスープ。むやみやたらと乗っているもやしに、メンマ、きくらげ、煮豚などのトッピング。
そんなわけで、久しぶりなれど、ここ最近、どうも中途半端なラーメン(または中華、あるいはそのようなもの)しか食べてなかった反動もあって、食べにいったわけです。
うん、なんか少しわかった気がする。
少しだけ。